天聖經(増補版)/第十四篇 真の父母様の祈祷

目次


第七章 地上生活と霊界


  

一. ゴルゴタの恨を踏み越えさせてください


今までの復帰路程の上に、どれほど多くの曲折があったかと思えば思うほど、私たちが行くべき心情の峠が残っていることを思わざるを得ません。きょう、ここに幼い子女を集めて、悲しみの歴史の事実を、もう一度考えるための時間をもちました。

きのうはクリスマスであり、その日を祝った人は多くいましたが、イエス様の心情を抱き締めて涙を流しながら、恨の心情をもってお父様に対した人は何人おり、また、あすの天の道を案ずる子女が何人いたでしょうか。量り知れないほど苦労なさった天のお父様であるという事実を、何人が知っているでしょうか。この上なく哀れなお父様であったことをもう一度心に刻ませてください。

お父様の路程にこのように曲折が多かったことと、お父様の事情がこのように悲惨だったのは、私たちの先祖の罪によるものであることを知っております。アダムとエバの過ちによる、このすべてのゴルゴタの恨を、私たちも踏み越えていくべき時が来ました。

私たちはあすの夜明けを迎えるために、この渦中においても暗黒の道をたどっていかなければなりません。この暗黒の道を経ていってこそ、新たな夜明けを迎えられることを知っておりますので、統一の役軍は、他の人々が嫌だという明け方の道を探りながら、今まで闘ってまいりました。この路程で私たちが涙を流すことがあるとき、涙を流されるあなたと共にあることを願い、汗を流し腹がすくときも、あなたの苦労の路程を慰められる一日を立てるために身もだえしたことを、あなたは御存じでいらっしゃいます。

恨の多かった過去を思い出として残し、涙とともにお父様を案ずることのできる者となるようにしてくださり、恨多き思い出と涙で過ごしてこられた過去を清算し、あすの善を探し出して笑われる希望に満ちたお父様の姿が慕わしく、自身の、惨めで哀れな姿を忘れたまま、孝子の道理を果たそうと身もだえし得るあなたの息子、娘となるようにしてくださることを、お父様、切にお願い申し上げます。

あなたが歩んでこられた道に従ってきてみると、十字架の道でした。しかし、人知れないその道を開拓者の心情で身もだえしながら従ってきてみれば、その道が滅びの道ではないことが分かりました。人間は嘲りましたが、お父様は激励なさいました。数多くの民と人間は反対しましたが、あなたは前で慰労してくださいました。「私がおり、霊界にいる幾千万の聖徒がお前の行く道を擁護する」とおっしゃり、何度も勧告なさったことを私たちは知っております。私がそのような場にいるときに慰労してくださったように、寂しい私の後ろに従っているあの者たちも寂しい者たちですので、彼らにもお父様の愛が共にありますように、切にお願い申し上げます。

あなたの切なる事情と悲しい心情を抱き締めて、自分が責任をもとうと決意する娘がいるでしょうか。彼らを激励してください。そのような息子がいるでしょうか。彼らをつかんでください。あなたの残された最後の戦場において、勝利の栄光を勝ち取り、お父様のみ前に凱旋歌を高く響かせ、お父様の栄光を賛美する誇らしい姿を見せてさしあげられる真の息子、娘となるようにしてくださることを、お父様、切にお願い申し上げます。

お父様、韓民族の未来を哀れんでください。この民族が行くべき道は、ただ一つしかありません。政治、経済、文化的な面において、この民族が世界に貢献するものは何もありません。心情的な面以外には、貢献するものがないことを知っております。

天倫の道理に従っている統一の役軍が、この民族の前に絶大な貢献をしなければならず、世界史的な使命を果たさなければならないことを知っております。それゆえ、私たちは死のうにも死ねない身であることを自ら自覚させてくださり、動かないでいようとしても動かざるを得ない責任と使命を背負った役軍であることを、自ら自覚させてください。そうして、きょうの勝利を勝ち取り、あすの闘いで疲れることがないようにしてくださるよう、切にお願い申し上げます。

誰が何と言おうと、誰が反対しようと、誰が謀略を巡らせようと、あなたに従い、あなたが歩まれたゴルゴタの山頂においてあなたに背いた数多くの群れのように、あなたを知らないと言って背を向ける者にならないようにしてください。越えるべき十字架の峠を残らず越えていかなければなりませんので、今から私たちの前に世界的なゴルゴタが訪ねてくるとしても、私たちは新たな隊列を備え、この道に向かって直行し、その峠を越えて勝利の凱歌を高く響かせ得る私たちとなるようにしてください。

あなたが喜べる家族と兄弟が現れることをどれほど願われ、その氏族とその民族、そして、その国家をどれほど願われたでしょうか。そのようになれば、このすべてのゴルゴタの山頂は平地にならざるを得ず、サタンの勢力は倒れざるを得ず、天はむちを持って打たざるを得ないという事実を私たちは知って、残されたこの七年路程を従順に行けるあなたの子女となるようにしてください。

私たちにはお父様を愛せなかった恨が残っておりますので、その恨を解かなければならず、お父様のみ前に孝行の道理を果たせなかった恨が残っておりますので、その恨を解かなければならず、お父様のみ前に忠臣の道理を果たせなかった恨が残っておりますので、その恨を解かなければなりません。そのためには、闘いの路程において孝行の道理を果たさなければならず、忠臣の道理を果たさなければなりません。

お父様をお迎えして孝行を尽くし、忠臣の道理を果たしながら、お父様に侍っていける平和の天国が、早く成し遂げられなければなりません。その日のために、私たちはきょうを誇り、あすを準備しなければなりませんので、喜びの中で歩む道において疲れないようにしてくださり、天に背く者とならないようにしてくださることを、お願いいたします。

一九六五年、恨多き一年であり、歴史的な曲折を越える一年が過ぎ去っていきます。残り一週間、新年を迎えるその日まで、新しい自らの姿を備え、深い眠りの中にいるこの民族のために、心からお父様のみ前に祈ることのできる代身者の使命を果たせる、統一の役軍と統一教団になるようにしてくださることを、切にお願い申し上げます。

天が呪う場に入っていかないようにしてください。私たちが流す涙が万民のための生命の源泉となり、多くの生命がその涙の道を行かざるを得ない生命の動機となるようにしてください。多くの民が神様のみ前にひれ伏し、忠臣の道理を果たして感謝できる関係を残す、私たちの行路となるようにしてください。私たちの逆境の道を、そのような道となるようにしてくださり、私たちの悲しみの生活を、そのような生活になるようにしてくださることを、お父様、切にお願い申し上げます。

この一年の残った日々においても、この民族の前に福を施してくださり、世界万民に福を施してください。天上で再臨の一日を待ち焦がれる数多くの霊人の恨を解いてくださり、お父様とイエス様の恨が解かれ、この地に平和の王国が建設され、父が統治なさることのできるその世界が早く築かれるようにしてください。お父様、切にお願い申し上げます。万万歳(マンマンセ)の栄光と勝利がこの地上に充満し、お父様と共に喜びお父様に栄光をお返しできるその日が早く来ることを切に願いながら、真の父母のみ名によってお祈りいたしました。アーヂュ。(一九六五・一二・二六)

  

二. み旨の勝利に同参できるようにしてください


愛するお父様、忘れもしない祖国に帰ってまいりました。この国の将来を、お父様が責任をもってください。幼い統一教会の群れが、この国と民族のために昼夜を問わず、多くの涙を流したことを私は知っております。精誠を捧げる群れの終末は、勝利とともに連結され、最後の栄光とともに連結されることを知っております。精誠を捧げる途中には困難が伴うものであり、血と涙の出る犠牲が求められるという事実もよく知っております。

自分に勝利しなければならず、家庭の十字架を克服しなければならず、さらには氏族と民族を越えて国家を中心とした十字架の路程も克服すべき、民族的な使命が残っていることを知っております。また、今後は、世界史的な十字架の山頂に向かって前進すべき、非常に大きな十字架の路程が待っていることも知っております。

これだけではなく、霊界を中心としてあなたの心情的な路程を開拓しなければならず、現在、私たちが十字架の道を通して、後世の路程を開放すべきであるという驚くべき事実も知っております。小さくは私たちから家庭を通して、民族、国家、世界を通して、霊界を通して、お父様のみ前にまで行くべきその道は、歓迎の道ではなく、迫害と悲しみの擦れ違う環境の中で開拓すべき、行脚の路程であることをよく知っております。

過去の数多くの宗教者は、この道をはっきりと知ることができずに、個人的な十字架の路程、家庭的な十字架の路程、もしくは社会と国家的な十字架の路程において、すべて倒れていきました。ここに集まった統一の群れはこれを克服し、最後の十字架路程をお父様の心情を中心として突き抜けなければならないという事実を知りましたので、今日、韓国の地で困難を顧みず、多くの苦労をしたことを知っております。この者たちを祝福してください。あすの希望とともに、あなたのみ旨の勝利に同参できる栄光の群れとなるようにしてくださることをお願いいたします。

今、この場に共に御臨在ください。伝えるみ言があなたの喜びのみ言として、すべての人の心に植えられるようにお許しくださり、ここに向かって、心を合わせて祈祷する全世界の統一の群れであるあなたの子女たちを、一律的な恩賜と愛によって抱いてくださることを、愛のお父様、切にお願いいたします。お許しくださった恩賜のこの場を感謝申し上げ、すべてのものをあなたがまずお受け取りくださることを願いながら、真の父母のみ名によってお祈りいたしました。アーヂュ。(一九八二・九・二六)

  

三. 永遠に願うみ旨のとおりに成してください


愛するお父様、千里遠程の果てしなく遠い復帰の道において、分別のない幼い者たちを前にして、このように話すことにためらいを感じながらも、仕方がありませんでした。このような痛哭の事情を、この地上の人間世界においては誰も知らず、そのような事情を前にして生死を懸けて決戦をなした人が、あなたの目の前には一瞬たりとも現れなかった、ということが歴史的な事実でございます。

この息子がみ旨を知ったその日から、これを担うためにすべてのものを忘れて闘うことができ、狂ってこの道のために駆けてこられた力と健康、そして、信念を賦与したのは、私自身ではありませんでした。あなたの恵沢によって、今日、滅びの烙印を押されることなく、勝者の印を残して万世に趣向を凝らせた事実を考えるとき、ただただ、感謝申し上げます。

このような驚くべき天の祝福をここにいる幼き二世たちの前に、ただそのまま、受難の道なく伝授したいのが私の本心ですが、いまだ国がその位置に達することができず、世界がその位置に達するまでには三年路程が残っております。すべての精誠と喊声を携え、エリコ城を陥落させるべき最後の瞬間が目前にありますので、敗者の烙印を各自の行く道に残さないで、勝者の道を残すために、この師が歩んだ歴史的な道を重ねて感じさせてください。

また師の家庭において成された、興進君と数多くの兄弟が先に蕩減の祭物として、その穴を埋めるために逝った恩徳を思うのでございます。彼らが父母のために孝行を尽くしたいと思ったすべてのことが地上に残っているので、東西、四方に垣根となるために努力する祝福二世になるというときには、滅びの道はあり得ないという事実を知っておりますので、切にお願いした言葉が審判の条件とならず、賛美と栄光の条件として、この者たちの生涯路程においていつまでも輝くように、お許しくださることを切にお願い申し上げます。

幼い心をもって両手を挙げて決意したすべてのことが、地に埋まることなく、たいまつのように生涯路程を照らし、暗い世の中においてあなたに引かれ、感謝しながら我知らず受難の峠を越えていけるように導いてくださることを、切にお願いいたします。残された生涯において愛の偉大なみ手がより一層共にあり、試練の峠において自信満々たる二世としての権威を現せるように、お父様が祝福なさると同時に、誇ることのできる姿として激励してくださることを、重ねてお願いいたします。

お許しくださったこの一年が、恥ずかしくない年となるように、そのような行跡に向かって前進しようと決意いたしましたので、永遠に願うみ旨のとおりに成してください。すべてがうまく行くことを願いながら、真の父母のみ名によって切にお祈りいたしました、アーヂュ。(一九八六・一・三)

  

四. すべてのものが標準化されるように祝福してください


愛するお父様!「愛勝日」を策定したこの日をもう一度思いながら、六回目として迎えるこの日の上に、お父様、愛と恩賜によって共にいらっしゃってください。

世の中のすべての人々は死の峠を最も恐れ、死亡の障壁を怨恨の障壁のように思いますが、統一家においては死の障壁が第二の蘇生を創出する一つの開門になることを宣布し、恨多き歴史時代の死の峠を越えていったすべての霊人を、新しい関係の中で束ね、地上世界と天上世界が分かれたものを、死の障壁をかき分けて連結させ得る「愛勝日」を策定するようになったという事実を、感謝申し上げます。

愛が勝ったというのは、死亡圏に勝ったことを意味いたします。その死亡圈がいくら激しく、強く、堅固であったとしても、神様の愛の権限をしのぐことはできないことを世界的に宣布するようになり、この子女を中心として、父母様の愛の心情と、神様の愛の心情を中心として、死の峠を崩し得る勝利の日を、この興進君が逝くことにより、この地上に策定できたことを感謝申し上げます。

愛するお父様、今やこの息子を中心として、地上から旅立つ前に、父母様は約束をいたしました。相対決定とその直系の子女を後代において一支派として編成することを決定いたしましたので、今後、地上にいる薫淑(フンスク)嬢と共に興進君が天上と地上を束ねられるように、天と地を縦的に束ねられるようにしてください。そのために、あなたの愛する娘、薫淑嬢が天と地のために精誠を捧げる一切の心を、神様と父母様のために生きた生畜の祭物となって歩む生涯路程を、興進君と共に束ね、万民解放、家庭的解怨成就の道理を果たすようにしてください。

この家庭がこのように地上で過ごしてから逝くことにより、天上世界のすべての家庭的編成も自由に成され、内的なすべての霊人も恵沢を受けて、家庭的勝利圏内で方向を備えて、未来の希望をもてる霊界と肉界を同伴し、選び立てた家庭となるように祝福してください。この家庭を中心として、これから養子を直系の子女と連結させ、万民解怨成就の祝福の土台を成し遂げていくこの家庭の将来に責任をもち、導いてください。

興進君自身は、この家庭が地上世界の主人であると同時に、天上世界のすべてのものを収拾し、この家庭的関係を束ねることができ、新しい天上世界の家庭を編成するときに、開拓者の責任を兼ねてくれることを願います。

きょう、このような「愛勝日」の祝祭の日をもちましたので、お父様自ら共にいらしてください。この日を喜んで設定された、満五年前のその日を思いながら、悲惨で寂しく、悲しく、惨めな環境を収拾し、お父様、この息子が歩める道をえり分け得るその日を心に留め、祝福なさった「愛勝日」が、万世に輝くようにお許しください。

「父母の日」と兼ねていますので、「父母の日」の行事のすべての礼物を中心としてこの日を施行し、このように祝う祝祭の日をもてることをお父様がお許しになり、興進君も許して受け取ってくださることをお願いいたします。

今や一九八九年となるこの年は、統一家の誇らしい祖国を中心として、今までは祖国というその基台を一つの表題として、一つの立て札のように受け入れて、縦的な闘いを恐ろしいほどにしてまいりましたが、その縦的な闘いの基台を向上させられないときには、いつでもさすらいの者となってまいりました。失った先祖の歴史を、父母様が一九八八年を送りながら、今やこの頂上の縦的基盤を確定し、横的、世界的な宣布をした基盤を中心として、縦的基台と横的基台をつないであげられる韓国の地が、これを受け継げるようにしてくださった恩賜に感謝いたします。

今からは、いくらサタンが悪辣な反対の歴史を誇るとしても、この縦的基盤の上に韓国という歴史的な縦横の基台を中心として国家的理念圏を立てたことを、踏みつけられないことを知っております。そして、今やすべての国を代表した統一家の群れが、国境を越えて世界に散らばった子女が、一つの食口となり、祖国光復のために歩むときに、忠誠を尽くしたどんな民族よりも忠誠を尽くすことにより、今やこの道を妨げるサタンの基台がないことを知っております。

サタンは、長成期完成級から出発したため、今や祖国を代表した韓国の位置を設定したことを、完成期完成級を中心として真の父母様の愛を中心とすると同時に、神様の愛に一体となることにより、責任分担圏を撃破してすべての天の国と地上の障壁を崩し、万民のすべての障壁を崩し、アダムとエバの過ちの因縁を打破し、それを蒔いたことを歴史的な勝利の結実として身代わりし、アダム国家とエバ国家の二世たちを中心とした国家的次元の愛の基台である家庭を輩出することにより、縦横の関係を、家庭を中心として拡張できる世界的関係をもたせてくださった恩賜に感謝申し上げます。

このようになることにより、万国の希望の基礎が韓国となるでしょう。今後の韓国、この国が行くべき道は私たちが標本となり、この国が踏み締めるべき道は、私たちが踏み締めた道がこれから伝統として全国民に拡散し、拡散したその伝統が自分の後代を中心として横的基盤を受け継いだ縦的後継歴史を創出することにより、新しい世界への祝福の基台を継ぐ時が来たことを感謝申し上げます。今年からこのことを出発いたしますので、全霊界と肉界、イエス様と興進君、その次には四大宗教指導者、地上に来た孝子、忠臣、烈女がここに隊列を共にして、地上行路の歩調を備えられる天使長圈の責任を完遂することにより、地上アダム圏を保護し、そこに向かってくるすべての悪の世界を自ら除去できる、自由な前進的地上天国が顕現するための環境的開拓と実体的開拓が成し遂げられることを願うものでございます。

お父様、幾千代を通して望んだ願いの一切が、今や韓国の地に設定されたことを哀れんでくださり、この民族の頑ななすべての心を解消させ、この民族を騒がせるすべての悪党の群れを自ら制御でき、これが収拾されるように、お父様、霊界のすべての霊を動員して命令してくださり、統一家に危害を加えようとするすべての外的勢力を防備して、霊的な天使長圈が地上の堕落した天使圏を屈服させられる前進的出発を、特に「愛勝日」を期して、この日の祝福とともに、万民の前に宣布されることを切にお願いいたします。

ここに集まったあなたの子女たち、父母様を中心として直系の子女たちが集まりました。祝福を受けたすべての外的世界の先祖を代表した家庭と三十六家庭、七十二家庭、百二十四家庭、四百三十家庭、そして、二十一カ国を連結してこのような祝賀を展開していることを、百二十カ国を代表した者として受け取ってくださり、ここから地の果て、全体、どこでも自由に戻ってこられる循環的路程が、お父様の主管圏において主管を受けられる勝利の天国として前進するようにお許しくださることを、切にお願い申し上げます。

この「愛勝日」の勝利の権限を知っている私たちは、み旨の道の前に死を受けて越えていける自主的な恩賜を許され、天の特権的な子女の権限をもってこのすべての生涯をお父様のみ前に生畜の祭物として顕現したことを感謝し、お父様の希望の天国と新たに復活節をもって全宇宙を統括できる愛の指導的な直系の隊列に参加できる解放者として、すべての生死の境を知り、実践できる群れとなるようにしてくださることをお願い申し上げます。そのようにすることにより、韓国の将来が死のない峠に前進できるよう、お父様、保護してくださることを、切にお願いいたします。

万万歳(マンマンセ)の恩賜と愛がこの日とともに、万国を韓国の基盤と連結させ、天国の父と万々の霊人と地上の真の父母の家庭と束ね、死亡圈を解消できる記念の日として受け取ってくださることを、お父様、切にお願いいたします。このすべてを真の父母のみ名によって宣布し、お祈りいたしました。アーヂュ、アーヂュ、アーヂュ。(一九八九・一・二)

  

五. 家庭が定着できる本然の地を祝福してください


愛するお父様。韓国と世界に散らばっている統一教会の食口と、天上世界にいる食口が一体となり、ここに向かって新たな決意ができるこの時間をもたせてくださったことを感謝申し上げます。み旨が念願するそこに向かって、祝福を受けた天地のすべての家庭が天地父母を中心として一心一体となり、定着できる本郷の地を、お父様、祝福してくださいますように、切にお願いいたします。

霊界と肉界が新しい次元の新千年を迎え、あなたの望む願いの国を建て、世界を建てて、愛の大王となって全天宙を理想的な平和世界として指導してくださることを、切にお願い申し上げます。

霊界にいるすべての食口、特に統一教会を信じて逝ったすべての食口が主導的な立場で、真の父母が成したすべてのことを、代を継いで責任遂行の手本となれるようにお許しください。そうして新しい霊界を革新し、地上・天上天国とこのすべてが、天の意図された創造理想の結果的な愛の世界として前進するようにしてくださることをお願いいたします。地上の存在が一体となり、歴史的に悲しまれた天の父母を中心とした解怨成就の位置で、すべてのものを主導できるようにしてください。そのような立場で天地が一体となり、お父様に侍る国となるようにお許しくださることを、切にお願い申し上げます。

今や韓国に来て、十日を前にし、全世界のすべての食口がここに向かって集結したすべての行路を、天地が協助、協力して、あなたが願われた希望のみ旨を完結させられる世界史的な祝福の日となるようにしてください。新たに出発する天上世界と地上世界の一体圏に向かって、真の愛によって祝福を受けた家庭を中心として、前進、跳躍できる歴史的な起源と定めてくださることを、切にお願い申し上げます。

残ったこの国の主権者と民が一つになると同時に、真の父母と共に一つになって、地上世界統一圏の基準と天の世界統一的な基準が一体となり、解放の勝利を賛美できる愛の主権世界を成し遂げくださることを、切にお願いいたします。南北が一体となり、あなたのみ前に不孝のすべての歴史的過程をみな清算してきれいに洗い、解放された祝福を受けられるこの国、この領土となって、万国の郷土となるようにお許しくださることを、切にお願い申し上げます。

このすべてを、祝福、愛、勝利と賛美としてお父様のみ前にお返しできる福の祖国となるようにお許しくださることを切に願いながら、真の父母のみ名によってお祈りいたしました。アーヂュ。(二〇〇〇・二・六)

  

六. 勝利的な土台を整えられるように祝福してください


愛するお父様!霊界にいる天宙父母と地上にいる真の父母が合わさって一体理想を成し遂げ、この地上において祝福を受けた家庭の前に定着しようという途方もないみ旨に侍る孝子家庭、忠臣家庭、聖人家庭、聖子家庭になるための祝福を受けた子女たちが、この敬礼式に参席しました。

この天宙に属したすべての存在は、愛によって始まり、創造されたすべてのものが天地父母の愛の圏のために所属し、存続する立場で生存を維持しながら、勝利と栄光の実体として天のみ前に奉献されることを願う創造理想のすべてを、私たちが祝福家庭として、完成、完結し、天のみ前に奉献いたします。

これにより、地上の解放圏、天上の解放圏、天地父母の解放圈が成立したことを宣布し、統一教会はこれまで、個人蕩減と家庭蕩減と氏族蕩減と民族蕩減と国家蕩減と天宙的蕩減路程を歩みながら、勝利の一路を開拓してくるようになった恩賜を感謝申し上げます。このすべての結果は、天が主体となって相対的な権限を保護育成し、再創造の理念の中で錬磨し、導いてくださったゆえであることを、心から感謝申し上げます。

この清平の天城旺臨宮殿を中心として、世界の全人類が関係を結び、各国に天の国のみ旨がどのようになっているかということを引き継いで宣布できる、この土台を整えたことを感謝申し上げます。特に統一家の祝福家庭の中において、主な家庭から今まで四億四千万双になるすべての家庭が入籍すべき、重大な時でございます。個体国家と個体家庭が堕落して以降、願ってきた目的を決算するための大転換の時期に置かれ、母親たちが先頭で入籍修練を受けるようにしてくださることを感謝申し上げます。

この母親たちは、天地を失ったものを再び探し出すための先覚者であり、代表者であり、犠牲的な生畜の祭物を身代わりできるみ旨の結実者として、母親の愛を子女に植え付け、母子の愛を父親の前に連結させて、天地父母の愛まで連結させようという蕩減路程の悲しみの歴史を完全に清算し、解放の恩賜と勝利を賛美いたします。全天宙に愛の実権を備えて生活できる再創造の主人となるようにお許しくださることを、切にお願い申し上げます。

天上世界に行っている興進君を中心として、大母(テモ))様、忠母(チュンモ)様、大兄(テヒョン)様が霊界で四大聖人を結束させ、新しい兄弟関係によって統一的な霊界の教会を形成できるようにしてくださり、地上に祝福を拡大させて追従者たちをお父様の懐に抱くことができ、真の父母のみ旨に統一的な一つの血族として結んでくださった恩賜に、感謝申し上げます。

このように前進する発展を通し、勝利の栄光と収穫を天のみ前に捧げることに一体一念、すべてのことを感謝の心で実行できる母親となるように教育してください。子女たちを育て、母親と息子、娘が合わさって父親に侍り、天上世界の真の父母に従って天の国の入籍を果たし、解放的な民族になれるように祝福してくださることを、お父様、切にお願い申し上げます。

きょう、捧げるこの敬礼式を快く受け取ってくださり、新たに出発し、新たに挑戦できる祝福家庭を、お父様、記憶してくださり、その心と体全体をお父様の主管の中で、愛の一体一念をもって完全に天のみ前に奉献できる準備体制を完成させられる、世界史的な終末の責任を果たせるようにお許しくださることを、切に、切にお願い申し上げます。

そうして、三代が一つになってお父様のみ前に奉献できる祝福の行事を計画したすべてのことが、み旨の中で日進月歩するようにお許しくださることを、切にお願い申し上げます。これを心に抱き、思い、祈る各自の心と心に、天を慕い、天の父母に侍る忠孝の代表的な子女になるように祝福してください。栄光の子女の姿を全天宙に誇り、天が共に同参できる勝利的な土台を永遠に整えられるように、祝福してくださることを切にお願い申し上げます。

愛するお父様、すべてを意図されたとおりに成してください。勝利と栄光と賛美と尊貴がいつまでも、天地人真の父母様と祝福を受けた万世の家庭の上に共にありますように、真の父母のみ名によって真に、心から報告いたしました。アーヂュ。(二〇〇〇・九・三)

  

七. 子女の姿を備えさせてください


愛するお父様!天と地が注視するコリエンテス、この場を聖別してください。天がここを中心として、今後の南米摂理を連結させるためのみ旨があり、南米を中心とした役事を始めてから一年を越えました。あなたが経綸された中で着地を願われるこの地上に、勝利と栄光と賛美と尊貴が永遠に共にありますように、お願いいたします。

今年の標語は、「真の父母様を誇り愛そう」にいたしました。神様を誇り、愛そうということでございます。神様の家庭と国、そして、世界を誇り、愛さなければならない私たちに委ねられた任務が、どれほど重大かを知っております。天の子女になったことを誇って愛し、子女を備えた父母になったことを誇って愛せるようにしてくださり、そうして、子女を抱くことのできる今日の家庭をもったことを誇って愛せることを、どれほど待ち焦がれたでしょうか。

天が私たちを誇って愛するのと同じように、私たちも天を愛して誇れるように祝福してください。万民、万象が合わさって天を賛美し、誇り、愛する地となり、そのような万物と人間になるようにしてください。そのような人類歴史を編成できる家庭になれなかったことが恨でしたが、統一教会を立て、恨めしいすべてのものを蹴飛ばして、この地全体を神様の創造の手腕を誇って愛せる万民になり、歴史になり、世界になって、地上天国にならなければならないことを思います。

万有の存在が、その一つにすべてのものを宿命的に願っていることを知った私たちは、自然を見るのに恥ずかしくないと同時に、過去、現在、未来を通した人類歴史の前に恥ずかしくなく、創造主の前に愛の対象として恥ずかしくない自由と解放の実体を備え、天に栄光を現せる尊厳なる姿となれるように祝福してくださることを、切にお願い申し上げます。

そうして、創造主がこの地上に人間と共に暮らし、人間と共に愛し、人類と共に歴史上に刻めなかったすべてのものを、この時代を通して真の父母の名とともに、天が願う目的を必ずや成就してさしあげられる子女の姿をすべて備えるように、お許しくださることを切にお願い申し上げます。

愛するお父様、霊界から地上を中心として総決算を願うこの時代において、個人と家庭、氏族、民族、国家、世界、天宙史的なすべてを、家庭から芽生えさせ、解放的な天宙まで発展させるべき統一家の使命の前に、勝利と栄光、そして、万事亨通(ばんじこうつう=すべてが順調であること)が共にありますように、切にお願い申し上げます。

父母様がいらっしゃる所に向かって心を合わせ、精誠を捧げるすべての祝福家庭の子女と親しく共にいてくださり、彼らが処し、彼らが行い、彼らが動く全体はこの地上のサタン世界とは異なり、天が共にあることを見せてあげ、証することにより、どこでも天の姿であることを現すようにしてください。万民、万象が彼らを尊敬し、彼らを愛し、彼らを誇れる場において崇拝できるように祝福してくださることを、お父様、切にお願い申し上げます。

今や、将来に私たちが願う三百六十万双の祝福を前にして、あらゆる精誠を尽くす統一教会の姿を祝福してくださり、その上に備えるすべての姿が、誇らしい家庭の形態を備え、天の祝福を受けた家庭として恥ずかしくなく、天に誇ることができ、愛を受けられる家庭となるようにお許しくださることを、切にお願い申し上げます。

この日、あなたのみ言とともに、現れる先々において再創造の役事が天の果てまで動かし、生きている天が共にあることを実質的に証し、見せてあげられる役事が続くようにお許しくださることを、切にお願い申し上げます。韓国と日本、そして、アメリカを中心とした百六十余りの国家の祝福圏の子女すべてを抱き、一つの統一された解放圏の血族として天宙に現れるようにお許しくださることを、切にお願い申し上げます。

三月も半分ほどを過ごしましたので、訪れる日々の前に私たち全員が決意と新たな覚悟をして、天のみ前に忠孝の道理を果たせるようにお許しください。地上世界と天上世界の一体的な愛の理想を中心として、神様と真の父母の愛にすべて同居する生活となり、全天宙が歓喜と栄光の中で抱かれるようにお許しくださることを、切にお願い申し上げながら、真の父母のみ名によってお祈りいたしました。アーヂュ。(一九九六・三・一七)

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