八 第二回「世界文化体育大典」と三十六万家庭の祝福式
【「世界平和青年達合」ソウル大会】
八月十八日から二十七日まで、ソウルにおいて開かれた第二回「世界文化体育大典」行事の一環である「世界平和青年連合」ソウル大会が、八月二十日、ソウルの奨忠体育館において、「道義世界創建」という主題で、世界八十ヵ国の代表をはじめ、全国の市郡区の代表一万五千有余人の青年指導者が参席する中で開催された。この日、真のお父様は祝辞を、真のお母様は激励辞を述べてくださった。
民族が解放されて以来五十年が過ぎましたが、韓半島は、依然として腰が切られた姿で残っています。最後の理念の象徴とも呼ばれている韓半島の分断は、今や私たち韓半島だけの問題ではなく、世界の問題に拡大しています。
統一とは何でしょうか。それは、真の愛を中心として、相手と条件なく一つになることです。相互間に信頼を与えることができる真の愛の実践運動を通じて統一に向かう最も具体的な方法を提示しなければなりません。このような原則と同じように、私たち民族の統一も、神様の絶対的真の愛を通して南と北がお互いに和解し、協力して、一つになる道に進んでいかなければなりません。これは、私たちが北朝鮮に対して条件のない投資と支援を推進している理由でもあります。
また、私は、中南米数十ヵ国を訪問して各国のトップと会い、南アメリカの統合と支援を約束しました。これは、南・北アメリカを統合し、旧教と新教を統一し、世界平和統一の基盤を造成するための一環として成されたものです。
今、神様の真の愛を中心として、真の父母がこの地に顕現し、真の家庭を築き、統一された理想社会を実現していきつつあるので、これは、神様の救援摂理の主流圏を形成するようになりました。真の御父母様は、神様と人類を接ぎ木してくださる仲保者です。真の父母なくして、人類が神様のもとに行くことはできません。真の父母は、人類を堕落から救援してくれる唯一の道を提示してくださる方なのです。
韓鶴子総裁は、私の妻であり、十二人の子女をもった一つの家庭の母としてだけではなく、「世界平和女性連合」を中心とする真の女性運動を主導しており、人類理想社会実現のために全世界的な次元で熱心に努力しています。
今後、「世界平和青年連合」は、創始者の意図により、韓鶴子総裁を中心として、南北統一はもちろん、闇の中にいる人類に真の救援の道を開くことができる真の光になることと期待する次第です。そして、すべての人類に、二十一世紀に対する新しい希望とヴィジョンを提示できる青年運動団体になることを希望します。既存のいかなる団体よりも、人間の本性により一層近く遣ることのできる真の愛と真の生命と真の血統により、道義世界創建のために先頭に立つ青年たちとなってくださることを心から願ってやみません。
【「世界平和宗教連合」第三回世界大会】
第二回「世界文化体育大典」行事の一環として、「世界平和宗教連合」第三回世界大会が、八月二十一日から二十四日まで、ソウルのヒルトン・ホテルにおいて、「理想世界の実現一世界宗教の責任」という主題で、世界の各教団の指導者をはじめ、三百有余人の著名な宗教人が参加する中で開催された。真のお父様は、開会式において、「宗教と理想世界」という題目で創始者基調演説を行われた。
人間の善と理想は、神聖な神様との直接的な関係なくしては、成就することも、維持することもできません。このような理由により、誰でも、理想を追求するならば、神様のみ旨と宗教の重要性を理解しなければならないと言うことができます。
私が明らかにした「原理」は、平凡に得られたものではありません。原理の根本は、懇切な祈祷の中で、霊界の聖賢たちとの交感は言うまでもなく、神様との深い交流によって探し出したものです。サタンとの血みどろの闘いを通して得た勝利です。私は、この原理を教え実践するために、生涯のすべての瞬間を捧げています。
人間は、生活の中で、経験を通じて、父母の愛、夫婦の愛、兄弟の愛、子女の愛を順次体得するようになっています。この四種類の愛と心情がとどまることのできる基台が家庭なので、家庭は、人間の愛と幸福、そして生命と血統の基地になるのです。
アダムとエバは、愛する父母である神様を不信し、結果的にサタンに従順な偽りの夫婦となり、その偽りの父母によって人類歴史はスタートするようになりました。したがって、メシヤは、真の父母として来られなければなりません。真の父母の使命は、人類を真の愛で重生させ、真の人に回復させて、真の夫婦、真の父母になるようにすることです。
世界的に広まった不法と不平等、不条理を傍観したまま、宗教だけが現実の泥沼から抜け出て理想郷に向かっていくことはできません。儀式に染まった信仰から生活信仰に変え、人間がその精神的荒廃から本性を取り戻すことができるように、宗教人が模範を見せなければならないと思います。その次に、宗教指導者たちは、他の人々のために無制限な犠牲的生活を送り、またそのとおりに教えなければならない責任があると思います。いまだにこの世界には、多くの貧困があり、飢餓があり、不平等があまりにも深化しています。
私は、今年の初めから、ブラジル、パラグアイ、ウルグアイ、アルゼンチンの四ヵ国に広大な土地を準備し、新しい希望農場を始めました。そして、地球上から飢えの惨状をなくそうという決意を実践しています。農業開発と海洋企業を通して食糧を生産し、低開発国家を支援することに、教団は互いに連合し協力しなければならないと思います。
「世界平和宗教連合」は、世界の良心のような機能を果たさなければなりません。政治、経済、教育などの世界の各界指導者に助言し指導するだけではなく、模範を見せてあげなければなりません。
【第二十回「科学の統一に関する国際会議」および第六回「世界平和教授アカデミー」世界大会】
第二十回「科学の統一に関する国際会議」および第六回「世界平和教授アカデミー」世界大会が、ソウルのシェラトン・ウォーカーヒル・ホテルにおいて、世界百二十ヵ国、三百有余人の代表が参席する中、八月二十二日の合同開幕式をはじめとして二十五日まで開催された。真のお父様は、開幕式において、「真の知識、真の家庭、そして世界平和」という題目の創始者基調演説を行われたが、「科学の統一に関する国際会議」は、「絶対価値と科学の統一-起源と人間の責任」という主題で開かれ、「世界平和教授アカデミー」世界大会は、「家庭の未来」という主題のもと、分科およびパネル討議が行われた。
今日の世界には、人々が平和に共存し、すべての民族と文化と宗教を包括することのできる理想社会のモデルが必要です。私は、今年の三月と四月に「サンパウロ宣言」と「新しい希望農場宣言」を宣布すると同時に、ブラジルをはじめとする南アメリカ数ヵ国でモデル社会を先に建設√し、順次それを様々な国に拡張していくことを促しました。
私はまた、飢餓のない世界をつくろうと思います。科学技術が発達した今日、いまだに飢餓によって数百万が犠牲になる残酷な現象が起きているということを傍観することはできません。私は、既に二十年以上にわたって、数千万ドルを支援しながら海洋産業を開発してきました。
私は、共生・共栄・共義の社会の建設を教えてきました。理想世界は、経済的には共生主義、政治的には共栄主義、そして倫理的には共義主義の社会です。
真の知識は、神様のみ旨を知ることです。神様が理解し御覧になるのと同じように、私たちは、それと同じ基準で世界と歴史と人間を理解し、また見つめなければなりません。
皆さんの目標は、物理学と化学、生物学などの新しい発見を論ずることだけではありません。そのような発見や学問的成就が個人と人間全体の社会にいかなる利益になるのか、そして人間と世界と万物の調和的関係をいかに成し遂げるのかに関しても、理解し検討しなければなりません。
家庭は、人生において最も重要な愛の学校です。子女たちは、家庭圏において父母だけがなし得る愛の教育、情緒教育を通して、心情の深さと幅を育てます。これが子女の人格をつくる礎になります。また家庭は、子女に美徳と規範を教育する学校です。
数日後に私が執り行う歴史的な三十六万双の祝福結婚式は、私が生涯を捧げて理想家庭について教育してきた、その結実の一つです。祝福儀式に同参する人は、既に理想家庭を成し遂げることを神様に誓い、不変の愛を祝福によって許諾された人たちです。祝福行事は、一つの教団の結婚儀式であるだけではなく、病んだ人類を生かし、愛の秩序を回復して、家庭の危機を救う救世の儀式です。
皆さんは、問題の分析や理解だけではなく、責任をもって理想家庭を創造し指導していかなければなりません。理想家庭によって社会を善導し、明るい未来を創造してくださることを期待します。
【第十三回「世界言論人会議」】
第十三回「世界言論人会議」がソウル新羅ホテルにおいて、「二十一世紀の言論の役割と責任および進むべき方向」という主題で、八月二十二日の開幕式から始まり、二十六日まで開催された。二十二日、真のお父様は創始者基調演説をされたが、今回の会議は、アメリカ、日本、中国、ロシアなど四十五ヵ国から、主要言論機関の発行人、編集人、論説委員など三百有余人が参席した。
私たちは、次の二つの観点において、言論の役割と責任が強調される時代に生きていると言うことができます。第一は、世界の全域にわたる民主主義の成長により、言論の自由が持続的に伸張されてきたという事実です。第二は、世界のニュースを伝達してくれる通信技術が極度に発達したという点です。
言論の役割と責任は、絶対に歴史的な認識と分離して考えることはできません。したがって、言論がもっている様々な機能、すなわち事実報道をはじめとして、事実に対する評価、批判のすべては、歴史の正しい方向性と歴史的責任を前提として成し遂げられなければなりません。
第二次世界大戦が終結したのち、私たち人類が経てきた過去半世紀は、言論の役割と責任を最も切実に覚醒させてくれる時期でした。この時期に言論に与えられた第一の使命は、共産主義の虚構性と彼らの戦略を暴露し、共産主義の脅威に対して自由世界を覚醒させることでした。
今、私は、「ワシントン・タイムズ」が、共産主義に勝利し、世界の自由を守るにおいて数多くの決定的な貢献を果たしたことに対して、深い賛辞と共に、これを歴史的な名誉として大切に保管しようと思います。
過去半世紀、言論に与えられたもう一つの使命は、人類に人間の本質的価値を回復させ、道徳社会を建設することでした。したがって、私は、「ワシントン・タイムズ」が十年を迎える席で、「真の家庭の重要性」を力説するとともに、人間の本質的な価値観の回復に関心を傾けることを強く促しました。これは、「ワシントン・タイムズ」だけに与えられた勧告ではありませんでした。全世界の言論と指導者に与えられた神様の啓示でした。
第三に私が強調しようと思うことは、言論が、世界を一つにするにおいて先頭に立たなければならないということです。人類の根は神様お一人です。神様の真の愛と、真の生命と、真の血統が人類の根源なのです。その神様に対して、すべての人類は、共に愛を交わすことができる同じ子女です。
真の愛を中心とする真の家庭こそ、神様が臨在される地上の基地になるのであり、さらには、真の国家、真の平和世界の出発地になるのです。そして、これによって真の自由と幸福の世界が開かれるのです。
【第三回「世界平和会議」】
世界平和連合第三回「世界平和会議」が、「二十一世紀の人類結束を通じた世界平和」という主題で、七十一ヵ国の前職・現職大統領および首相をはじめとする著名人三百五十有余人が参席する中、八月二十三日、ロッテ・ホテルでの開幕式から始まり、二十六日まで開催された。真のお父様は、「真の平和世界」という主題の創設者基調演説を行われた。
私は、中南米大陸に神様のみ旨があるということを知って、今年に入り、中南米二十三ヵ国を歴訪しながら、真の世界平和の摸索に全力投球しました。
創造本然の汚染されていない美しい大自然! 二十一世紀には必ず開花する南アメリカの全盛期を夢見てみました。このように無限な可能性を秘めた中南米大陸にお願いしたい懇切な忠告があります。それは、「どうぞ先進国の前轍を踏まないでほしい!」という忠告です。
過ぎゆく二十世紀のすべての先進国は、今、すべて同じ苦悶の中にあります。その原因はどこにあるのでしょうか。その原因は、すべての先進国が物質文明の極致を謳歌し、今は、その物質文明の落とし穴に陥っているということです。何といっても、物質文明の極度の被害は、すべての国家社会の基礎となる家庭の破壊にあります。家庭は社会の細胞です。
私は、神様の召命を受け、神様が過去に人類歴史の背後に隠しておかれた天宙の大原理を発掘するに至りました。その第一の大原則は、神様は生きていらっしゃり、その神様が人類の父母だということです。第二は、その神様の本質は真の愛であり、その真の愛を具現するために、天地万物と人間を創造され、そして正にその人間が神様の対象存在だということです。第三に、神様は、無形の父母であられる御自身の実体として地上に真の父母を立てられ、その真の父母と一体理想を成し遂げることによって、真の愛と真の生命と真の血統を取り戻し、永遠に救われるという大原理です。
私と私の妻は、その真の父母の名によって、二日後の八月二十五日、このソウルにおいて、三十六万双の国際合同祝福式を挙行しようとしています。私は、この祭典を「真の世界平和の祭典」と呼びます。人間始祖アダムとエバの堕落によって失ってしまった神様の真の愛、真の生命、真の血統へと復帰する人類の大転換儀式となるのです。
この真の愛の革命ののろしは、今、その炎を高めています。今は三十六万双ですが、これが三百六十万双になり、三千六百万双になり、三億六千万双になり、三十六億双に拡大していくとき、人類社会において初めてエイズが撲滅され、神人一体化した純潔な真の愛の世界が実現されるのです。
忠母様、大母様、大兄様、金賢辰家庭の祝福式
三十六万双の祝福式を目前に控えた八月二十三日、真の御父母様は、漢南洞公館において、礼服などの象徴物によって、忠母様家庭(文慶裕-金慶継)、大母様家庭(韓承運-洪順愛)、大兄様家庭(文龍壽-池治淑)の三家庭と、大母様家庭の養子、金賢辰家庭に対する祝福儀式を挙行された。同時に、この日、大母様記念館も「忠義愛館」と改めてくださり、祝福された三家庭を一緒にまつるようにしてくださった。
先生のお兄さんに「大兄」という名前をつけました。母には「忠母」という名前をつけました。先生を中心として、母とカインが一つになりました。反対になったのです。先生が中心に立ちました。母の願いは、息子、娘を中心として一つになることです。このカイン・アベルが一つになったその上に母は立つことができるのです。このようにして、今回祝福を一緒にしてあげました。そして、アダム家庭においてお兄さんの位置に立ったのです。
それから大母様です。お母様方です。新婦方です。エバ圏です。キリスト教文化圏を代表して母が完成せず、カイン・アベルが完成しませんでした。ですから、大母様を中心としてそのようにさせました。三代の女性を代表する母の位置を受け継いだのがお母様です。
おばあさんから大母様を経て、お母様の時代です。三代を経てきたのです。それも、女性たち、母がみな一人娘でなければなりません。おばあさんの名前は趙元模です。名前も元の母(ウォンモ)です。それから大母様とお母様です。三代です。摂理というものは、そのように複雑でありながら、いい加減にはなっていません。
大母様、そして先生の母を「忠母」と名づけました。「忠」という字は、真ん中、中心という意味です。中心の母です。先生を産んでくれた根本なので、これが分かれてはなりません。一つにならなければなりません。お母様が産んであげたものが分かれてはなりません。お母様を生んでくれた父母は、霊界に行って一つになることができません。ここで特別な恩恵を与え、地上で処理してあげなければならないのです。
このようにしようとすれば、地上に実体的相対先祖の条件を備えなければなりません。それで、大母様の体を身代わりしているのが孝南さんです。それを聞いてみると、孝南さんが天で役事したのですね。このようにして、それを解放してあげなければなりません。ですから、三十六万双の中で一番年齢の若い人を、お母様が満十七歳で聖婚したのと同じように、それに合わせて地上においてこれを結んであげるのです。
世界的蘇生が三万双です。世界的長成が三十六万双です。これは第二次です。第二次の時に堕落したので、第二次の時に、家庭を中心として霊界と肉界を一つに結ぶのです。先生の父母と先生のお兄さんをこのように一つに結んでおくことによって、家庭的に、母、兄、息子、娘によって、これが三位基台になるのです。そればかりではなく、そこにプラスして、アダム家庭から出発して、お母様の家庭を祝福してあげ、その息子、娘を一つに結ぶのです。これが三時代を経て、初めて真の父母を中心として、先生の息子、娘と皆さんの家庭がカイン・アベルとして一つに結ばれるのです。
ですから、すべての子孫は、この三家庭の子孫のようになります。遠い霊界にいますが、ここで祝福してあげれば善の先祖の位置に立ち、地獄に行けば、地獄で橋を架けてあげることができるのです。すべて分かれていたものが、今、家庭編成時代に入っていくのです。
【三十六万家庭の国際合同祝福結婚式】
真の御父母様の主礼により、三十六万家庭の国際合同祝福結婚式が、八月二十五日、ソウルの蚕室オリンピック・メインスタジアムにおいて、世界を代表する新郎新婦三万六千双と祝賀客など十一万人以上が参席する中、百六十三ヵ国、五百五十三箇所への衛星中継により挙行された。一方、この日の夜には、リトル・エンジェルス芸術会館において、第二回「世界文化体育大典」の祝賀晩餐および公演が開かれたが、招請された各行事の参加者たちの代表は、真の御父母様に感謝牌および贈り物を贈呈した。
私は、数多くの人の相対を合わせてあげました。今は抜け出す時になったのでうわさがなくなるのであって、「あらかじめ決めておいてやっている」などと言って、狂った人だといううわさが立ったのです。三十六万双を祝福してあげたという記録を残したことによって、「あの人は超自然の力で何かを起こす」と言っても信じることができるので、本当のことを話すのです。今までは話しませんでした。今回、初めて話すのです。先生の手が行くのです。手が行くというのです。誰にも分かりません。写真にすっすっと手が行くのです。多くの男性と女性が、自分の夢示の中でどのような人が相対だということを見せてもらうのですが、どうしてそのようにすべて合わせることができるのかというのです。
二十代以降になれば、心の純潔の半分が汚くなります。心の世界に既に泥水が行ったり来たりします。ですから、今回先生は、「数えで十九歳になる人たちまで結婚するのです!」と言ったのです。なぜでしょうか。これからは、私が結婚させてあげることができないかもしれないのです。十八歳になる人まで結婚させてあげるのです。お母様は、十八歳で嫁いできました。ですから、今回、「十八歳まで結婚しなさい」と言いました。
三十六万双の祝福のために、血の汗を流し、八月二十五日が来ることがどれほど恐ろしかったか分かりません。私はワシントン大会を行った時以上の気持ちでした。天に対して宣言した威信と体面がここですべて壊れていくのか、それとも跳躍するのかというのです。皆さんは、よく眠りありとあらゆることをやっていましたが、先生は深刻だったのです。神様が先生を愛してくださり、先生を加護してくださり、孤独で悲惨に生きた文なにがしに同情する神様がいらっしゃるので、誰も考えなかったのですが、これを超過達成しました。
その日、台風が来る時、神様が加護してくださり、神様は、うれしくてしていた小便を止めたというのです。(笑い)私はそのように思います。どれほどうれしければ、小便を途中で止めることができるの`かというのです。ですから、合同結婚式のその瞬間は雨がやんだのです。(拍手)事実、生きている間にこのような歴史を立てれば、それを一代に、万世に記録することができるのです。そうかといって、記録するにおいて、その日は絶望の日ではありません。希望の日です。解放の日であり、栄光の日です。
八・一五、五十周年です。半世紀です。越えていく時です。私たちが協会を創設したのも一九五四年なので、昨年と今年ですべてかみ合っていくのです。このような時期を中心として、第二次四十年路程をそれに合わせて整理してあげなければ、祝福された皆さんが引っ掛かります。
今は、時を越えました。四十年の峠を越えて三十六万双を突破したということ、三万双から始めて、蘇生、長成期を越えていったということは、サタン世界には、統一教会を遮る人は誰もいないということです。ですから、世界平和統一です。「世界平和統一家庭連合」は、原理結果主管圏を超えて直接主管圏と一つになるのです。先生と一つになっているのです。ですから、先生のおしりにつかまって絶対的に一つになれば、結果主管圏が分立されずに統一され、勝利の覇権者として先生に従っていくことができるようになります。
【第二回「世界ハンマダン体育大典」】
第二回「世界ハンマダン体育大典」が、八月二十七日、孝昌運動場において開幕し、開幕公演、各種目別の決勝、閉幕式の順で盛大に進められた。真のお父様は、開幕式において、「正義の旗手となれ」という主題で激励辞を述べてくださったが、同大典は、陸上、サッカー、卓球、バレー、バスケットの五種目と共同体競技の綱引きまでの六種目から編成され、八大陸の代表が力と技を競った。
本大会は、世界文化体育大典の一環として、既存の体育行事とは性格が異なる体育大典です。なぜならば、世界ハンマダン体育大典は、世界の若者が力を競い、知性人が和合の知恵を集めるという人類の本然の姿を希求する心情から出発しているからです。
創造本然の理想世界は、神様の真の愛、真の生命、真の血統を中心として、真の子女、真の兄弟、真の夫婦、真の父母の四大心情圏を完成することによって成し遂げられる世界です。
人間は、神様のみ旨を不信し、天使長との不倫な血縁関係によって悪の種を受け継ぐようになりました。このような愛の関係によって、人類は、悪の父母と悪の子女を通して、亜tの生命と悪の血統の根をもつようになったのです。
二世の摂理時代である今日は、まず退廃的文化と慣習をきれいに脱ぎ捨て、淫乱と暴力を追放し、神様を中心とする新しい心情文化と真の愛の伝統を安着させなければならない時代です。
特に、新しい四十年路程が出発する第二回「世界文化体育大典」は、各分野の世界的な基盤が根を下ろす人類和合の大典です。今日、この大典は、五大洋六大州の多様な文化圏の伝統と価値が根を下ろし、統一的新文化創造の地平を開いていく場です。このようなすべてのことの土台となる原理運動は、本然の血統と連結された心情文化運動であり、新しい真の愛の実践運動です。
世界化された原理運動は、退潮した共産圏を生かす共生・共栄・共義主義の「頭翼思想」により、数多くの社会主義の若者に対して希望の原動力となっています。
私は、生涯を通じて、「ために生きなさい! 天宙主管を願う前に自己主管を完成しなさい!」という真の価値観の理念によって、今まで世界の若者を指導してきました。皆さんは、真の父母、真の師、真の主人の三大主体思想で武装し、真の父母のように、強靭な肉体と健全な精神の調和された統一を必ず成就していかなければなりません。
神様は、御自身の恨を解かれるために、若い時代の私を神様の代理使命者として召命され、人類救援摂理の主流圏を形成するように御命令されました。皆さんには、このような真の父母の摂理的責任を歴史の前で蕩減してさしあげなければならない責任があります。
【第二回「世界文化体育大典」勝利祝賀集会】
第二回「世界文化体育大典」および三十六万双の祝福勝利祝賀集会が、八月二十八日、中央修練院大講堂において、首都圏の祝福家庭、全国の牧会者、世界各国の宣教師、機関企業体長などが参席する中で開かれた。
三十六万双、これは夢の国で占うようなことです。夢の中で占っているので、どうして当たるでしょうか。これは想像もできないことです。しかし私は、これをする時、「三十六万双は既にできた」と思ったのです。ですから、神様が「OK!」と言われたのです。答えをもらってから始めたのです。ですから、毎日、一瞬の間も、三年間夜になろうとどこに行こうと、この焦点を引きずって歩きながら、その焦点に中心を合わせて精誠を尽くしました。私の精誠は五十億人類の精誠に負けないというのです。
郭錠煥氏、公文ではなく起案書を書いて、今回の大会に来た人々、トップの人々、前職の大統領を訪ねていって渡しなさい。「三百六十万双をいつするか分かりません。六ヵ月以内にするかもしれず、三年以内にするかもしれず、三十年以内にするかもしれません。それはあなた方の決意によって変わります」、このように言うのです。
先生を国家的に歓迎する運動を皆さんが行えば、問題は簡単です。大統領を説得して大統領がOKし、そのようにして数ヵ国だけOKすれば、問題なくすべてできるのです。そのために私が百六十ヵ国を訪問してこなければならないので、時間がないのです。
今は、三十六万双をしてサタン世界が倒れたので、皆さんの活動いかんによって何千万双でもできる時代に入ってきました。ですから、私が心配せず、私が祈祷せずにほうっておいても、その数は超えていくのです。間違いありません。私は、予想数が何千かということを既に考えています。ですから、自分の責任を全うするのです!
九月二十日までには、アメリカの十六都市が終わります。それから、引き続き十六ヵ国を訪問するのです。ですから、先生に代わって「三十六家庭」という記録的な歴史的家庭が、統一教会の年を取った人に「どこどこに行きなさい」と言って配置するかもしれません。準備しなければなりません。
【特別恩赦集会】
真の御父母様は、三十六万家庭の祝福式直後である八月三十日と十月十三日に、中央修練院において、祝福家庭特別恩赦集会を主宰してくださった。
先生は、世界的版図を築くための戦争の最前線に立ち、生死の境で時間を争って闘う過程にいるのに、皆さんは罪を犯したというのです。皆さんが犯した罪を許すことはできません。しかし、世界のために、世界を見つめて祝福したのです。皆さんを見つめて祝福したのではありません。世界的堕落の過程を越えていかなければならない万民のために祝福したのです。
ですから、今回のこの期間に特赦を与え、私が一歩責任をもつのです。かわいそうなお父様が責任をもとうというのです。養子の名を掲げて署名したならば養子になるのです。「天国に入籍できる直系子女をつくります」と署名して祝福してあげたので、その人が過ちを犯したとしても、「その場所まで私が導いていこう」という心をもって引っ張って越えていかなければならないのです。そのような立場で、このような慈心を施すのです。
忘れることができません。そのような人の顔を見れば、刀で首を切り落としてしまわなければならないのですが、刀が震えます。刀が動こうとしません。それでも、私が孤独な時に、「同調者になろう」と苦しみながら歩んできました。みな涙を流したりしたでしょう? みな「先生のために生きる」と言ったでしょう? 復帰の道を歩んだ過去を忘れることはできません。
神様を見るとき、アダムとエバを造っておかれ、神様との追憶の全面的な事情が、神様の喜びの象徴として現れることができる立場を描いてこられたその前において、その主体となる存在が消えてしまいました。しかし、長い期間を蕩減してくる中で、たとえ皆さんが離れたとしても、私にとって、一時は私のために生きようという存在がいたということを考えるとき、神様よりは良いと考えました。ですから、責任をもって天に談判祈祷をし、このようなことをしているという事実を知らなければなりません。
固く肝に銘じて過去の原点に戻ってください。衝撃的な悔い改めの基盤を中心として、恥ずかしい体面から抜け出さなければなりません。ですから、四十日後に祝福を受け、再び四十日の聖別期間を経てから会わなければなりません。それから、皆さんは、今までは自分勝手に家庭生活をしてきましたが、今からは、すべての統一家の祝福家庭の三倍の努力をしなければなりません。