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三 アメリカの主要行事と摂理基盤

【日米女性姉妹結縁】

 世界平和女性連合の主管により、アメリカのワシントンD・Cにおいて、一月二十二日から三月十一日までの五十日間、八回にわたり、延べ四千有余人の日本女性が参加し、同数のアメリカの女性指導者と姉妹結縁を結んだ。日本の女性たちは、一回に約五百人が選抜され、アメリカで七泊八日間の日程による教育を受け、姉妹結縁に参加した。

 同大会で、ジョージ・ブッシュ前アメリカ大統領夫妻をはじめとして、ジーン・カ-クパトリック前国連アメリカ大使、アレクサンダー・ヘイグ前国務長官、ウィリアム・ベネット前教育長官、レス・アスピン前国防長官などの前職閣僚、アメリカ・バプテスト教会の大指導者であるジェリー・フォルウェル牧師、ABCテレビの人気キャスター、バーバラ・ウォルターズ女史などが、日本の女性たちに特別講義をしてくれた。

 先生が、これまでに日本の女性と韓国の女性の姉妹結縁を行い、アメリカの女性と日本の女性の姉妹結縁を行っているという事実を皆さんはよく知っていると思います。先生の行っていることは、一般の教役者が行っている行事とは異なります。摂理のプログラムを合わせているという事実を知らなければなりませ肩゜

 エバ国家を中心として、今までアメリカは、イギリスの息子になっていたのですが、日本の息子の立場に立たなければなりません。ですから、日本の女性がここで姉妹結縁を結ぶ時に、ブッシュ大統領とジェリー・フォルウェルが参加しました。ジェリー・フォルウェルはバプテスト教会の指導者ですが、これは南北戦争を起こした親玉たちです。最も悪い者たちです。これとブッシュはカイン・アベルです。

 ブッシュ大統領が、日米姉妹結縁を行う時に五回来ました。夫人とは三回来て、息子、娘、嫁、孫をみな連れてきたのです。ですから、世の中が何と言おうと信じざるを得ないのです。それほどの威力があります。この団体が活動している内容は、自分の在任当時に計画していた重要な問題だったのですが、できなかったので恨と感じているのです。ですから、どのようなことがあっても、これを成就しようと考えています。

 天使長がエバを堕落させたのですが、アメリカは天使長国家なので、エバが来て天使長国家を救ってあげるのです。反対です。蕩減は反対に行くのです。今、最後に救おうとするのが姉妹結縁です。日本の女性の前で、大統領もどうすることもできません。一月からの百日期間で、先生も、この姉妹結縁を中心として現れ、共和党と民主党も、この百日期間でアメリカの生死圏を決定しようと、互いにワシントンD・Cに集まって競争しているのです。そこにレバレンド・ムーンとエバ国家である日本の女性たちが来て、共和党、民主党の代表を屈服させるのです。

 今回、八都市に拡大したのですが、ワシントンD・Cで十三次まで行ったことがうわさで全国に広まったのです。全国の有名な人たちは、みな知っているのです。ワシントンD・Cで行ったことが全国に拡大されることを願っているのですが、これがそこで花開くようになるのです。ニューヨークならばニューヨーク、その八つの中心都市にいるすべての女性連合の代表、責任者に会いました。みな引っ掛かってくるのです。

 今年中に一万二千人を越えます。これによって、韓国が長女、日本が次女、アメリカが三女です。このようにして、女性を中心として、世界的版図を中心として、キリスト教新婦圏の失敗を越え、地上においてこのような基盤を完全に築いたのです。

 今まで、西洋がプラスと言ってきました。サタンの力が強いのです。東洋世界はマイナスの立場です。今から、東洋と西洋が変わります。東洋がプラスになり、西洋がマイナスになり、どのようにして一つになるのでしょうか。流れが変わるのです。誰によってですか。先生によってです。

【真の御父母様の御聖誕日】

 二月五日(陰暦一月六日)、真の御父母様の御聖誕日を迎え、午前七時に世界宣教本部四階のバンブールームにおいて敬拝式が行われ、午前九時には、二階のボールルームにおいて、千五百有余人の祝賀客と食□が集まる中、慶祝礼拝が盛大に開かれた。午後六時三十分には、マンハッタン・センターにおいて、慶祝文化の夕べが進められた。

 この日の慶祝礼拝の時、真の御父母様は、特別に、ハーバード大学の神学大学院を優秀な成績で卒業された仁進様に祝司長の按手をしてくださり、真のお母様は、自ら準備された指輪を仁進様に贈られた。

【〈仁進様-珍成様家庭祝司長按手〉】

 きょうは、第二次大戦後五十年を迎える年の記念すべき日であり、これは、一世紀を中心として一つの峠を越えていく時です。世界的な一つの峠を越える時に、きょうこのように、一九九五年の真の御父母様の御聖誕日を迎えるのです。真の御父母様の御聖誕日を中心として、歴史的な一つの峠を越える時代になったということを心から祝賀するとともに、この日に感謝します。そして、真の御父母様の御聖誕日を祝賀するということは、真の御父母様の家庭を祝賀する日として考えるので、真の御父母様の家庭において記念できることを残したいと思うのです。

 仁進は、ハーバード神学大学院を出たのですが、牧師按手ができなかったので、代わりにお父様が牧師按手をしてあげようと思います。それから、きのう、仁進の夫である珍成が博士学位を取りました。ですから、記念できる特別な日なので、この二人を招請したことを伝達するのです。私が仁進に祝祷してあげるのです。レバレンドとして按手しなければなりません。今後は、レバレンドという言葉を使わず、祝司長です。今まで、「司祭」、「祭司長」と言ったのですが、祭司時代は過ぎ去ったのです。

 祝司長は、祝福コントロール長という意味です。今後、祝福されるためには、十二家庭を完全に立てなければなりません。ですから、氏族的祝司長、民族的祝司長、国家的祝司長、世界的祝司長です。祝司長は、百二十家庭を中心として、百二十ヵ国を連結しなければなりません。百六十家庭を中心として、百六十ヵ国を連結しなければなりません。

 私たちの大学で優秀な人を指名し、牧師として送り出すのです。牧師生活をする人は、すべての面において手本にならなければなりません。生活的な面において、教育する面において、生涯におけるすべての面においてその標準となることができる人を、今後教会の責任者に任命するのです。

【〈真の御父母様の御聖誕日慶祝礼拝〉】

 真の先祖がどこにいて、真の先祖を超え得る真の国がどこから出発したのでしょうか。生殖器から出発するのです。真の先祖、真の国家の伝統的な源泉はどこにあるのかというのです。真の愛です。トゥルー・ラブによって一つになれば、その生殖器はどのようになるのかというと、それは生命の王宮になるのです。愛を中心として、愛の本宮が展開するのです。生命の王宮、血統の王宮、良心の王宮が展開するのです。それが連結されるところは、夫婦が愛する位置です。それは最も貴いのです。そこから、地上天国と天上天国が出発するのです。

 そのような愛の心と体をもった夫婦として家庭を復帰し、自分の故郷を築き、その先祖が故郷を失ってしまった世界に故郷を立てることができ、国を失ってしまった世界に国を建てることができる先祖として戻っていかなければならないということを知らなければなりません。自分は、自分の故郷の地の先祖ですが、第一先祖になり、建国の忠臣、一代の忠臣になろうという信念をもって生きなければならないというのが統一教会の生活であり、生涯だということを知らなければなりません。これが私たちの使命です。

 故郷を取り戻し、国をもつことができる解放の群れになったということを、涙と共に感謝することによって、この本然の世界を取り戻すための帰国の路程につかなければなりません。このことのために、すべてのものを投入しなければなりません。先生のように、神様のようにです!そのような決心をした人は、両手を挙げて、先生の誕生日を祝う記念の日に、誓いと共に宣布をしましょう。

【全世界指導者会議での指示事項】

 真の御父母様の御聖誕日の慶祝行事直後である二月七日、ワシントンD・Cで開かれた世界指導者会議において、真のお父様は、み言を語られたのち、指示事項を下達された。

 一、真の先祖と真の国家の出発

 1.堕落家庭の恨を解かなければならない。2.祝福家庭が蕩減しなければならない。3.完成家庭に転入しなければならない。

 (1)新しい先祖と新しい国家を定立しなければならない。(2)真の御父母様の伝統を相続しなければならない。(3)心身・夫婦・子女の統一がなされなければならない。(4)家庭盟誓の完結、完成をしなければならない。(5)長子権・父母権・王権定立(6)新天・新地創建。(7)世界的統一文化国の創建

 二、真の御父母様の勝利圏と国連統一

 1.世界平和宗教連合。2.世界平和連合。3.世界平和女性連合。4.世界平和学生総連合。5.世界平和青年連合。

 三、大転換時代

 1.お母様を中心とする血統転換時代。2.所有圏転換時代。3.心情圏転換時代。4.入籍転換。5.平和統一祖国転換。6.地上天国と天上天国の統一転換。7.神様と真の御父母様の愛の理想完成によって完成解放転換

 四、体制形成と組織

 1.人間と万物が一つにならなければならない。2.家庭を中心とする全面的教育実践。3.救国のための統一連合体の形成。4.社会教導要員を輩出すること。

 第一次三次七年路程が一九八〇年までであり、第二次三次七年路程において、今年でその第二次を越えていくのです。第二次なので、世界的に、国家的形成を必要とする時が来たのです。一九六〇年から二十年を経過して一九八〇年までです。それから、また二十一年が始まるのです。満二十年になるのですが、二十一年です。今年は、世界国家に越えていくことができる二度目の時代です。残りの七年路程は、新しい国をつくって世界を一つにしようというのです。第二次七年路程においては、模範的国家をつくって世界の代表とし、世界国家を一つにしなければなりません。第三次七年路程では、全世界がどこに向かっていかなければならないかということ、そのモデル的国家を手本として方向を定めるのです。

【氏族的メシヤ活動の目標】

 第一に、血統転換をしなければなりません。第二は何かというと、所有圏を転換しなければなりません。その次には心情圏転換です。心情圏とは何かというと、個人、家庭、氏族の三段階です。これは一つのカテゴリー(範疇)になっています。これを分けることはできません。氏族的メシヤは、三段階を一つの範疇に連結するのです。そのようにして、皆さんは、これを越えて国に行くことができるのです。

 一代から七代までの心情圏を失ってしまいました。この心情圏は、一代から七代までを一つにするのです。代です。七代、七数を失ってしまったのです。六代、これはサタン数ですが、五代から問題なのです。六日目に人を造りました。六数から七数、七代を越えることができず、八代を越えることができなかったのです。

 「神主義」は、絶対良心、絶対愛、絶対生命、絶対血統主義です。それから、頭翼は何かというと真の父母主義です。皆さんの氏族的メシヤとは、真の父母になりなさいということです。氏族的メシヤは、家庭的メシヤを復帰しなければなりません。今後、国ができれば、国家的メシヤは、氏族的メシヤ、家庭的メシヤを一度に成し遂げることができます。ですから、先生は、百六十ヵ国の中心になっています。ここにおいて蘇生、長成、完成は何かというと、家庭的メシヤ、氏族的メシヤ、国家的メシヤだというのです。

【「ワシントン・タイムズ」の情報力】

 今、残ったものは何かというと、三権分立ではありません。主体的二権分立です。精神的、縦的なものを中心とする言論機関教育と学校教育です。これはカイン・アベルです。ですから、先生は、言論機関とアカデミー(世界平和教授アカデミー)というカイン・アベルを中心として、言論機関を中心として、全世界、アメリカ全土においてすべての言論機関を主体的に消化し、アメリカを指導し、対社会、対国家を越えて、民主世界圏を支えているのです。

 ワシントンD・Cを一度激しく打てば、アメリカが行ったり来たりするような力をもっているのですが、そのようなことはしません。情報紙として名前が知られているということを知らなければなりません。ですから、「ワシントン・タイムズ」が書いた記事は、世界を揺るがし、世界に影響を与えることができる力をもっているのです。

 レーガン・ドクトリン(主義)を作ったのは、「ワシントン・タイムズ」がレバレンド・ムーンを中心として作ったのです。今回、ギングリッチ下院議長が、ドクトリンの製作をワシントン・タイムズに依頼しているということを世界は知りません。ワシントン・タイムズは、世界的チャンピオンの位置に上がったのです。「ワールド・アンド・アイ」には、世界の学者を中心として、四万人以上の学者が連結されています。

 先生は、アメリカに行き、トップと相撲を取ったのです。ニクソン大統領を中心としてそうだったのであり、レーガン大統領を中心としてそうだったのであり、カーターの首を切ってしまったのです。また、ブッシュ大統領を中心としてそうだったのであり、今もそうです。大統領の首を切ろうとすれば、五段階の材料がなければなりません。アメリカ国内の材料だけではできません。外国の材料まで補充しなければなりません。ですから、世界最高の言論機関が動員されなければならないのです。

 「ワシントン・タイムズ」がどれほど細密であるかというと、大統領の一日二十四時間の生活記録がすべて私たちに入ってきます。一日に、どこでタバコを吸い、どこにタバコの灰を落としたかということまで入ってくるのです。トイレに行って小便をする時、斜めにおしっこをして、左側におしっこを何滴落としたかという話まですべて入ってくるのです。そうでなくては闘いができません。

【国連とアメリカ共和党の紛争の調停】

 アメリカの共和党が「国連解体!」と言い、このようにして、今国連とけんかになっているのですが、それを和解させたのが「ワシントン・タイムズ」です。朱東文氏がワシントン・タイムズの社長ですが……。国連には事務総長がいて、副事務総長は二人なのです。そして、国連大使として、世界の外交舞台における指折りの大使たちがアメリカに来ているのです。各国の国連大使が一つになって「アメリカの外交政策を調停し、国連を解体させないようにしよう!」と言ったのです。摂理的に見るとき、それを解体してはなりません。

 私がここを出発する時に、「すべて和解させなさい!」と指示したのです。そして、百人ほど集めて和解させようとしたのですが、約二百五十人が来たのです。それを二百人に切って……。世界外交の最高の位置がその位置です。このような人々をすべて集め、朱東文氏が親方になって中心になり、左側にアメリカ大使とアメリカに来ている各国の大使を立てておくと、行政省庁、国務省、閣僚、世界の代表者たちが競って参加しようとし、政治学で有名な大学街の博士たちが集まって、「国連をどのように調停するか」という論争が繰り広げられたのです。私たちは、新聞社なので、国連の実情やアメリカの実情を誰よりもよく知っているのです。

 そのように言いながら、「今後、どのようにすべきでしょうか。世の中の誰も知らない中で、国連機構以上の仕事をした人がいるのでそれを報告します」と言って、先生が行ったことをずーっと報告したのです。あとで聞いてみると、それはレバレンド・ムーンに対する報告なのです。ですから、すべて悪いことをしていると考え、眉をひそめて見つめていたのですが、口を広げて「あのような偉大なことを国連に先駆けてやっているのだなあ!」と言っていたのです。

【最先端のビデオ・オーディオ・システム】

 現在、私たちの有線放送局があります。アメリカの一千四百万世帯が視聴しています。それが二千万世帯になる場合には、三年たてば六千万世帯になるのです。アメリカには八千万世帯があるのですが、そのようになれば三分の二が入るのです。キリスト教の重鎮の女性たちは、これを見なければならないようになっています。

 今後は、学校がなくなります。何によって教えるかというと、言論媒体を中心として、ビデオを中心として教えるのです。そのような時代が来ました。今、私たちのブリッジポート大学において、全世界の大学のコースをすべて教育しようとしています。このようにして言語さえ統一されれば、あっという間にできるのです。先生の背後には数多くの学者がいるので、大学教授の中の有名な教授を中心として、彼らの講義内容をすべてビデオにして出すのです。一時間半だけ講義しても、その思想を入れることができ、十時間の講義、数時間の講義の内容をすべてビデオにすることができるのです。

 普通の製作を行う場合、十五分あれば、世界のニュースを集めてつくることができる実力があります。世界的な文学博士が文章を作り、即座に自動的にプログラムを編成することができます。そのプログラムによって撮影したすべてのものは、最高の技術でつくるのです。そのようなオーディオ・システム、ビデオ・システムがあるのですが、ニューヨーク・タイムズとワシントン・タイムズは、一箇所で一つを使うようになっています。これはハリウッドが世界一だと言いますが、私たちの施設が素晴らしいので、ハリウッドがニューヨークに移ってきています。私たちのマンハッタン・センターを中心として、新しい電子会社、有線会社が集まってきています。

 ですから、ワシントンD・Cに行けば、製作会社など、DC(データ・コミュニケーション)を通して連結する有名な会社は、すべて文総裁の会社になっています。ホワイトハウスの前に行って、「あのDCは誰の会社ですか」と聞けば、「文総裁のものだ」と答え、国会の前にあるものも「文総裁のものだ」と答え、国務省の前にあるものも「文総裁のものだ」と答えるのです。CNN(アメリカのニュース専門有線テレビ局)が製作するものは、すべて私たちの会社で作っています。

【ワシントン・バレエ・アカデミー】

 テレビ世界の王者になるのです。既に言論界の王者になりました。その次には芸術世界です。踊りも、私たち東洋のリトル・エンジェルスの踊りにかなうものはありません。どこに行ってもです。ユニバーサル・バレエ団も同じです。西洋の口八丁手八丁の人々が、「統一教会の文先生のやるバレエが何だ」と言って、来て見てみると、驚いてひっくり返るのです。世界水準を越えているのです。

 それゆえに、ソ連が私に対して、歴史に誇るロシアバレエをすべて文総裁に譲り渡したのです。ですから、二百万ドルから七百万ドルを私が支払ってあげれば、すべてこちらに移ってくるのです。私たちのバレエ団に試験を受けて入ってこようとすれば、競争率は二百対一です。そのように有名です。そこは、恋愛すれば雷が落ちます。タバコを吸えば雷が落ちます。すべて退学です。革命をしなければなりません。ハリウッドをすべてひっくり返し、皮をはがしてしまわなければなりません。ですから、今後、ハリウッドの俳優になろうとすれば、大学院を出なければなりません。品行方正でなければなりません。そのような伝統をつくり、ハリウッドをひっくり返さなければならないというのです。

 ブッシュ大統領とゴルバチョフを私が料理し、その二人の協助によって、キーロフ・アカデミーの責任者、有名な先生であるオレグ・ビノグラードフという人を……。ですから、レニングラードにあるキーロフ学校とアメリカにある学校の共同社長を立て、その枝術をアメリカにすべて移すのです。既にワシントンD・Cにすべて移されました。ワシントンD・Cにある学校に枝術を移してから既に四年目になるのですが、現在、ワシントンD・Cで訓練している内容は、ソ連のキーロフの専門家に負けない実力にまで上がってきました。二百年の歴史をもつ学校と四年目になる学校ですが、共同プログラムを作って世界で公演できるチーム、キーロフ・チームを三チーム、四チームつくっておこうと思うのです。

【水産事業】

 今まで、私は、アメリカで二十年同船に乗ってきました。最初は、東部で海洋事業というものを始めたのですが、レバレンド・ムーンがどうして事業をするのかと、みな反対したのです。しかし、今では、アメリカの食堂への魚の販売は私たちが完全に占領してしまいました。また、IOE(国際海洋開発事業、一九七八年に設立した水産加工会社)といえば、アメリカの水産庁をリードする、このような立場に立っています。

 沈まない船を私が初めて造ったのですが、今、二十年が過ぎてみると、その沈まない船を自分たちが造った船のように宣伝しながら、「素晴らしい」と言っています。そのようにして、このツナ、ジャイアント・ツナ、ブルーフィン・ツナをグロスターで釣るのですが、それは、世界的に、誰もが釣りたいと願っているものです。大きなものは千五百ポンドにまで達します。先生は、千三百七十二ポンドのものを釣りました。大きな雄牛ほどです。私たちのワン・ホープに乗り、時速三十マイルから三十五マイル出るその速い船で、一時間から二時間出ていってそれを釣るのです。毎日出掛けるのです。そのワン・ホープは何かというと、海の最上の希望という意味です。

 日本人は、ツナの値段を知っているので、十セントずつ与えてこれを買い、無尽蔵に売り飛ばしたのです。このようにして漁村を搾取していきました。しかし、私たちが始め、ツナの値段を一年間で十セントから一ドル七十五セントまで引き上げたのです。私たちは、現場で獲ったツナをすべて仮冷凍して、飛行機でさっと運ぶのです。私たちが直接するので、日本にもっていけば、良いものは十倍、二十倍の価格を受け取れます。ジャイアント・ツナは、管理の問題や色合いの問題を……。これは色が変わってはいけません。このような問題を研究間発したので、ハッピー・ワールドのツナといえば、日本で有名だというのです。高価なのです。

【各分野の公認基盤と影響力】

 今、色目を送れば、アメリカの口八丁手八丁のトップの人々がみな飛んできて、足元に並ぼうと大騒ぎするのです。なぜでしょうか。言論界が一つになって世界的に激しく打ったのですが、四十年打ってもびくともしなかったのです。ですから、王として侍らなければならないでしょう。ニクソンのような人も、三年も続けることができずにすべて敗北していったのです。レバレンド・ムーンは、政治世界、経済世界、外交世界、学者世界、メディアと芸術世界など、あらゆる分野において王になったのです。それは事実です。

 摂理的に見るとき、アメリカ自体を見れば、今現在、「ワシントン・タイムズ」を中心として、上院と下院のすべての分科委員長で私たちと関係していない人はいません。今まで、地方において多くの大会を行い、ICC(超教派牧師会議)や様々な団体を中心としてつながっているすべての群れ、その全国的な組織が恐ろしい組織になっているのです。

 ブッシュを大統領として立てる時、五万七千教会を私が活用しました。反対する既成教会をです。ですから、キリスト教の牧師組織をもっているのです。四十五万人です。それは世の中が知らないことです。いつ化け物のようにすべてやったのかというのです。私は滅びることができません。世界が殺そうとしても、私は死ぬことができません。私が死ねば、神様がひっくり返って死ぬのです。千辛万苦の恨を抱き、闇の世界を真昼のように走りながら、一寸を惜しみながらこの基盤を築いてきました。

 今まで、先生は、ノーベル賞受賞者のような世界の有名な学者から有名な政治家、ICUS(科学の統一に関する国際会議)を中心とする科学者や経済学者たちと関係をもって歩んできました。ですから、アメリカ人は、先生に対して、「産業をする工業技術者」、「商売人」、「伝道する人」など、ありとあらゆる名前をつけています。誰であろうと、対すれば話をするのです。

 十年をおいてみても真であり、百年をおいてみても真だというときは、それを知ったうそつきは自発的に後退しなければならないということを知らなければなりません。アメリカで有名な人は文総裁です。「文総裁は正しい人だ」と言うのです。今まで数十年間、国税庁ですべて調査しました。数十億ドルのお金を使ったのですが、一銭も自分のために使ったことがありません。あれほど調べてもです。

【アメリカの社会問題の根本的解決】

 アメリカの国民、アメリカという国は、家庭的基準を中心として、イエス様が残した同族相姦関係の失敗の基準を探し立てなければなりません。ですから、サタン世界の流れと共に、方向を転換して行くべき道を知らず、そのまま流れていって、みな地獄に落ちるのです。しかし、文総裁は方向を転換しているのです。文総裁は、ここにおいてエバ、新婦の位置を破壊したキリスト教文化圏に新しい母、第二の母を立て、完全に方向を転換して上がっていくのです。そのようなアメリカは、文総裁に反対すると同時に、同族相姦関係を中心として、すべての国と世界を破綻させて地獄に落ち、文総裁は新しい分野の世界へ転換して上がっていくのです。ですから、同族相姦関係を整理しなければなりません。

 誰がフリーセックス世界を解放するのですか。ホモ、レズビアン、麻薬によって染まったこの世界を誰が救うのですか。神様です。レバレンド・ムーンは絶対的に神様と相対になっているので、神様が右側ならば、レバレンド・ムーンは左側にいるのです。今後、アメリカは、統一教会が救ってあげなければ道がありません。

 統一教会は、家庭を中心とする体制になっているので腐敗することがありません。卑近な例を挙げれば、私たちは、神学大学院を中心に、今まであらゆる学者を中心として多くの活動をしてきました。そのすべての学者は、おじいさんのような年齢ですが、自分の孫のような統一教会の若い青年男女と接していくと、自分が誇ってきた孫や孫娘たちは、統一教会員に比べればどうということではないというのです。三年間接してみれば、「あのお嬢さんを私の孫の嫁にしたら良いのだが、あの青年を私の孫の婿にしたら良いのだが……」、すべてそのようになるのです。

 今、アメリカの男性たちは、アメリカの女性を妻にすることを嫌います。家の中で女王のように座って、自分の夫を僕のようにこき使っています。そのようにしなければ、家庭に問題が生ずるというのです。アメリカの女性たちは権威をもっています。これが問題です。どのようにすれば、このアメリカの女性たちの権威を引きずり下ろすことができるのでしょうか。押し出してしまわなければなりません。アメリカの文化では、これをすることができません。レバレンド・ムーンは、それをすることができます。

【アメリカが生きる道】

 神様は先進国を必要とされません。平準化を成さなければなりません。アメリカは、そのようなことを願いません。永遠にセンターになりたいと願っているのです。しかし、ノーです! 一人では、理想を成し遂げることができません。今まで、アメリカは、センターの位置に立ち、キリスト教世界を相対圏と考えてきました。しかし、キリスト教世界が主体的コンセプトの位置に立たなければならないのです。そして、アメリカは、それに従っていく相対的なコンセプトの位置に立たなければなりません。

 アメリカの民主主義は、すべて滅びました。誇るべきものがありません。レバレンド・ムーンを中心として、神様のみ旨に従っていかなければならないのです。レバレンド・ムーン主義ではありません。神主義です。これが人類に与える共通の真理です。これは、誰もがみな同じ価値である本郷の地に戻るための道だということを知らなければなりません。真の父母、真の兄弟、真の子女になるのです。ここには宗教も必要なく、様々な国も必要ありません。一つの国であり、愛の統治世界だというのです。神様のもとのただ一つの世界です。

 アメリカは、新教国家として、ワン・ネーション・アンダー・ゴッド(神様のもとの一つの国)を成し遂げました。神様は、それをワン・ワールド・アンダー・ゴッド(神様のもとの一つの世界)に拡大することを願っていらっしゃるという事実をアメリカの国民は知りません。アメリカは、世界のために投入して忘れてしまい、投入して忘れてしまう姿勢をもたなければなりません。

 アメリカ人が生きようとすれば、南アメリカに行って、南アメリカを自分の父母よりも、自分の息子、娘よりも、兄弟よりも愛することができなければなりません。そのような人になって帰ってくれば、アメリカは、南北アメリカを統一し、世界へ進んでいくことができるアメリカになると思うのです。また、自らの全財産を売って、食べることができず、生きることができないアフリカの人々にすべて与え、王として侍り、父母として侍り、兄として侍ることができる、このような立場に立つまでは、天国に入っていく道がありません。

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