二 年頭の国内主要行事と活動方向
【第十二回「愛勝日」】
第十二回「愛勝日」および興進様昇華十一周期追慕礼拝が、真の御父母様の御臨席のもと、一月二日、漢南洞公館において行われた。
救援摂理をしながら失敗した歴史時代のすべてのことが、神様の心の中に恨として残っています。ですから、統一教会の原理のみ言は、この国に真の御父母様が来られ、歴史時代のアダム家庭から歴史的につづられてきた恨、サタンと対立して失ってしまったすべての恨の根本の根を絶つ、このような内容の勝利的記録だということを皆さんは知らなければならないのです。ですから、歴史は死んでいないということを知らなければなりません。歴史は生きているのです。
現世において、サタン世界に勝つためには、何によって勝つのかというのです。先生のみ言と一つになる以外にはありません。真の御父母様が残されたこれらの歴史的勝利のみ言は、すべてそめ勝利の覇権を提示するための一つの宣言文だということを皆さんは忘れてはいけません。
ひっくり返し、天を見つめて天下に羽ばたくことができる王子になろうという度胸をもたなければなりません。先生の少年時代と同じです。ですから、皆さんは、南北統一をしなければなりません。今回、アメリカにおいて、二世たちにはっきりと責任を教えてあげました。それをすべて翻訳して読むのです。
相続する人は、良いことを手本にしようとするのではなく、「先生が築いたその伝統基盤の上で築くことができなかったものを、その伝統基盤を築いてくるよりももっと立派に築こう」と言ってこそ、皆さんは、先生のすべてのものを相続できる者になるのです。
きょう、私が興進君のことを思いながら、興進君は、真の御父母様に感謝しなければなりません。すべてのものを分別して送ってあげたので、天国に行けば、地上に覇権的影響を及ぼすことができるのです。これにより、真の御父母様の家庭と霊界は通じることができるのです。ですから、このような観点において、イエス様をあらかじめ祝福してあげたのではないですか。一九七一年一月三日です。今から二十四年前です。今、興進君は十一年です。そのようなことをしなければならないのです。
それゆえに、地上の真の御父母様と関係を結ぽうというのです。イエス様の相対は、真の父母の血族と関係がありません。ですから、仕方なく、そのような観点から、先生の直系の血族と地上で因縁を結ぶことにより、霊界の代表的真の父母の家庭を中心として侍ることのできる起原が霊界に展開するのです。そのようにして、宗教統一の運勢が高まっていくのです。このようになれば、宗教圏、文化圏が統一運勢圏に入ってきます。数多くの国家も、統一運勢圏に入ってくるというのです。
【世界宣教師修練会】
一月、済州国際研修院において、世界宣教師修練会が開催された。
今回集まった皆さんの国々、百六十ヵ国では、今後百二十人が重機の訓練を行わなければなりません。ブルドーザーやクレーンなど、このようなものをすべて運転できる訓練を行い、百二十人が準備するのです。修理すること、運転することをみな学ばなければなりません。すぐにです。先生の命令です。
なぜ百二十人でしょうか。イエス様は、国を築くことができませんでした。国を築く代表者です。ですから、百六十ヵ国において百二十人です。百二十人が千二百人、一万二千人ずつ三度やれば、百六十万、二百万になるのです。約二百十万、約二百万になりさえすれば、モデル国家をつくることができるのです。
今後、真の御父母様の国が設定されれば、その国に入ってきて暮らすようになりますが、その国の地に足を踏み入れる時は、真の御父母様の使う言葉を使わなければ入ってくることができません。それゆえに、リトル・エンジェルス学校に皆さんの優秀な子女を送り、十年前から教育を始めたのです。
急いで鮮文大学に神学大学院をつくった理由がそれです。すべての責任者は、二年から三年間、ここに来て勉強しなければなりません。それを経なければ、今後教会の責任者になることはできません。
一九九五年一月五日、皆さんは韓国語を学ばなければならないと宣布するのです。そのようにしなければ道がなく希望がありません。
きょう、第一が言語解放です。第二は世界統一です。何を中心として世界統一をするのでしょうか。世界は真の父母を知りません。それゆえに、お母様を中心として、真の御父母様を中心として、真の父母を宣布し、真の父母と成約時代を宣布したのです。一九九二年から既に三年になりました。
失ってしまった四十年を取り戻すことによって、それを第二次大戦直後の統一的世界形態を中心として、再臨主が神様と一つになることができる平和の世界である天国を地上に成し遂げることができませんでした。しかし、成し遂げる時になりました。このようなみ旨の中で、四十年を越え、家庭盟誓と共に真の父母の定着時代を経て、今年は、真の御父母様の勝利圏、そのすべての勝利を世界に相続することができるのです。
【世界平和青年連合全国代議員総会】
十一月八日午後二時、真の御父母様をお迎えして、リトル・エンジェルス芸術会館において開かれた世界平和青年連合全国代議員総会に、全国から三千有余人の会員が集まり、「今年から飛躍的な活動を展開していこう」と誓った。前年七月二十六日、アメリカ・ワシントンD・Cでの創設大会に続き、韓国では十二月七日に市道会長団を構成し、十五日から市道結成大会を行ったが、今回の代議員総会を契機として、本格的な支部会活動の幕が開いた。
イスラエル民族が、カナン福地に行くために、モーセを中心として荒野に出ていく時、エジプトでの豊かな生活をすべて放棄し、理想の国カナンに向かって出発したのと同じように、統一教会も、自分が定着している国の幸福な道をすべて放棄して、サタン世界を超越し、新しい国の建国思想に立脚した第二の国民思想をもち、建国精神に火をつけなければならないということを知らなければなりません。
世界平和青年連合の代議員、代議員は代表という意味でしょう? 国会議員よりも大きな「大」というのが入っているのです。「大議員」です! 国会議員を教育してこそ、この国は生きます。強力な組織をつくれば、国会議員はおしりについてくるようになっています。自治制です。
アベル的父の息子、娘になり、支持する立場のアベル的存在となって、偽りの父と北朝鮮の学生をカインとして統一すれば終わるのです。主権者がいくら反対したとしても、青年たちがお母様と一つになれば、この地上に統一の運勢が訪ねてくることができるのです。それが天の願いなので、このことを実践するために、これを実行せざるを得ないのです。
何ももっていないこの人が、百六十ヵ国のすべてのトップ圏を動かすことができる力をもっています。すべての学者世界を動かすことができる力をもっています。世界のすべての言論人を動かすことができる力をもっています。この三つさえ一つにし、一つの方向に追い立て、青年連合とお母様が一つになれば、世界はその懐で動くようになるのです。
ただ一つ残った道は、堕落した世界において良心をつえとし、このつえに乗ってはしごを上がっていき、真の父母の愛、真の父母の生命、真の父母の血統を連結させることです。そのような本然の位置、真の愛が出発したその位置は、愛の本宮になるのです。生命の本宮になるのです。血統の本宮になるのです。何がですか。凹凸が一つになった真の愛のその位置は、本来、神様の愛と人間の愛が出発できる本宮です。アダムとエバの位置は本宮です。
【韓日男性兄弟結縁大会】
一月十一日から三泊四日ずつ三回にわたり、中央修練院において、一万五千有余人が参加する中で日本の男性幹部特別修練会が開かれた。同修練会の参加者は、修練会と平行して、世界平和連合が主催する水原室内体育館での「韓日兄弟結縁式」に参加し、韓国の全国各地から来た韓国男性と兄弟の縁を結んだ。今回の兄弟結縁大会は、前年の「韓日女性十六万双姉妹結縁』に続く行事として、一月十二日、十五日、十八日の三回にわたって進められた。
【〈激励辞〉】
人類始祖アダムとエバが、真の愛、真の生命、真の血統の始原である真の父母になることができずに堕落することにより、その子孫である人類は、罪悪と闘争の中で生きていくようになりました。個人や国家間の葛藤、また宗教と理念間の対立も、すべて堕落が原因です。
神様の救援摂理は、真の父母を探し立て、善の創造理想を成し遂げることです。私と韓鶴子総裁が、真の父母として、摂理完成のための真の愛の救世運動を展開しているのも、すべて和合統一の創造目的を成し遂げるためです。
ところで、何によって人間の利己的、自分本位的な考えを変えることができ、自国の利益中心の国家競争を根本的に解決することができるのでしょうか。各自が、自らの始原であり根である神様に対する根本的な自覚と天理に従うところから、その答えを探さなければなりません。神様の真の愛、すなわち与えてもまた与えたいと思い、与えても記憶せず、そして対象を自分よりも愛する真の愛を中心としてのみ、答えを見いだすことができます。
全人類は、一つの真の父母のもとにある一つの兄弟だという自覚があるときに、答えが出てきます。神様と真の父母のもとで、人類が一つの大家族を成し、お互いが「ため」に生きて和合するときに、すべての問題は解かれます。
これまで、両国は、国家的な次元ではその関係が正常化されましたが、両国の民族間にある歴史的な憎しみと不信の谷間は解消できていないということを、皆さんはよく知っていると思います。このような状況のもと、私は、二九八八年以来、韓国と日本の数万人の若い男女に真の愛を通じた夫婦の因縁を結ばせています。韓日両国は、統一教会の国際祝福結婚を中心として、和合を成し、誇らしい親戚となりました。また、昨年は、韓日両国の三十二万人の女性が姉妹結縁を結びました。
皆さんは、歴史上誰も試みることができなかった先駆者の隊列に同参しました。この場から、兄弟結縁の主役である皆さんは、国境を超え、和解と協力の世界化時代に前進しているのです。皆さんの兄弟結縁は、全人類が国境のない平和と統一の理想世界を成し遂げるための模範的兄弟結縁になるのです。
【氏族的メシヤと入籍】
真の父母になろうとすれば、世界のすべての子女を生かすために、泣いたりわめいたりしながら、夜も眠ることができないのです。そのような心情的基準を越えなくては、父母になることができません。このようなすべての歴史的勝利基盤を、真の父母が世界を代表して築いたのです。百六十家庭です。国家を中心として連結させた先生を中心として見れば、百六十家庭があってこそ百六十ヵ国が連結されるのです。
百六十家庭の氏族的メシヤの使命を全うすれば、真の父母が勝利した百六十ヵ国の世界的版図圏が接ぎ木されるのです。これが接ぎ木されることにより、先生がいなくても、皆さんの家庭が復帰されれば、氏族が復帰され、民族、国家、世界が復帰されるのです。
氏族的メシヤを宣布して基盤を築き、百六十家庭以上を連結すれば、協会長が行ってそれを収拾しなければなりません。入籍した一つの一族として治めなければなりません。協会長が行けばその協会長を歓迎し、協会長が先生に紹介すれば、先生がその一族を訪問することができるのです。真の御父母様がその丘に行って記念樹を植えてあげたということが、その国、その丘の誇りです。立て札に打ち込むのです。
統一教会も、看板を外してしまわなければなりません。看板を外してしまい、何をしなければならないのでしょうか。すべて家庭です。家庭を中心としてやるのです。先生の摂理観は、世界における完成を願っていません。家庭に戻ってきたということは驚くべきことです。これが、地上天国と天上天国をきれいに出発できる論理です。
先生が話した氏族的メシヤとなり、百六十家庭を祝福させた家庭は、入籍が可能です。先生が一代ならば、二代、三代、四代と、このように先祖を設定しなければなりません。先祖を立てれば、王権が生まれるのです゜王権の血族をつくらなければなりません。
【女性連合を中心とする活動】
三月二十六日に始まった韓中女性セミナーが、三十一日まで多岐にわたって進められた。四月十日には、女性連合創立三周年の記念行事が、国際研修院大講堂において、四百有余人の会員が集まる中で開かれ、六月十九日から二十二日までは、ソウルの中心地等で祝福を知らせる街頭キャンペーンが行われ、二十三日、ここで因縁を結んだ女性たちを招請して、ロッテ・ホテルにおいて祝福説明会が開催された。
また、女性連合の第二回世界大会が「世界平和と女性の役割」という主題で、ロッテワールド・ホテルにおいて、六十ヵ国の女性代表五百有余人が参席する中、八月二十二日から二十六日まで開催された。
母と子女たちの問題、長子権の復帰において、大学街がアベルならば、カインは青年連合であり、この二つは一つにならなければなりません。一つになって、母と連結されなければなりません。母の中には、二種類の母がいます。反対する母と歓迎する母です。今、私たちが世界平和女性連合をもったので、女性がみ旨を知り、世界時代に生きる一人の女性の姿勢を備えるためには、女性連合と関係を結ぶことが文化的で、世界的だというのです。
十六歳以下の若者には罪がありません。北朝鮮との折衝も、今は、幼稚園から小学校、中学校まで、自由に相続させることができる環境になれば、統一は自動的になされるのです。それをなすための学生組織をつくるのです。今、女性組織を北朝鮮につくろうと思っています。そして、女性大会と青年連合の大会を行おうと思っています。金日成総合大学の学生たちにまで「共に研究しよう」と言って、カープをつくって行うのです。
今からは、貯金通帳を一つ作り、一銭ずつでも精誠を集めることができる全国的な活動をこの国から行わなければなりません。昔、本部を建てるために、「全員一銭ずつ預金する運動をしなさい」と言いましたが、今も続けている人はいますか。それは表彰してください。それと同じです。
先生がさまよい苦しみながらその村を見つめ、世界を復帰するためにあらゆることを行ったのと同じように、女性たちが、その村と都市、自分の責任地域を中心として、先生が活動した過去を代表できる相手役をしなければならない時が来たということを忘れてはいけません。
先生の中の先生が本です。本をもって革命するのです。忙しい歳月の中で、いつそれを暗記してやるのですか。軍隊に行けば、機関銃を撃つのも、引き金を引くことを知っていればできるのです。引けば銃弾は飛んでいくようになっています。総製作は、すべてほかの人がやるのです。本以上の先生はありません。
【ハープ(HARP)を通した伝道と教育】
三月三日の江南教区を皮切りに、ハープ(中・高等学校原理研究会)組織活性化のための教区巡回集会が四月中旬まで進められた。同集会において、各学校のハープ会長に任命状が授与された。
今回、私たちの教材、原理を中心とする教本が、中学と高校の教本として文教部で承認されれば、ハープに賛同的な中学、高校の校長や教頭先生を中心として、中学、高校において教材として使用しなければなりません。すべてそのようにしようと思っています。
一世たちのことは考えてはいけません。二世だけ掌握すればよいのです。私たちは世界平和女性連合をつくりましたが、女性はこれに入らなければならないようになっています。理論的に、摂理史観的に見る時、そのようにせざるを得ません。家庭を中心として、今、決断をしなければなりません。世界的な問題を家庭で解決しなければなりません。それが、今現在における淪落です。フリーセックスです。これを清算しなければなりません。
母と長子です。今までの歴史は、エバと長子がサタンのこん棒によって強制的に首をはねられてしまい、宗教を犠牲にしてきたのではないですか。蕩減復帰です。母と長子が協力して上がっていくのです。このようにして小学校からです。小学校が蘇生であり、中学と高校が長成であり、大学が完成です。これを家庭のように考えるのです。これがアベル圏です。これが、結婚するまでの、父母の懐で育つ二十歳前後の関係です。それから、大学の卒業生は青年です。これは対社会の中間層です。家庭的に見れば、ノア時代、イエス様時代に相当するのです。
ですから、青少年を中心として、ハープを中心としてその清算をするのです。これが青少年問題です。徹底的に教育しなければなりません。大学は、そのままにしておいてもついてくるのです。
【企業体問題】
よく見れば、天は、統一教会を本当に愛していらっしゃいます。郭錠煥氏は、今年、何度も感じましたか。郭錠煥氏の言うとおりにやっていれば、すべて売っていたのです。一和もなくなり、統一産業もなくなっていたでしょう。お母様から誰もが、國進まで、「すぐに売らなければならない」と言いました。すべて私が抱えてきて売らなかったので残っているのです。そこ(一和)に、五千人が集まれる会館をつくることができず、十六万人の教育をすることができなければ、一和も何も、すべて逃げ出していたのです。
先生の関心があるところには、天が共にあられるのです。先生の関心が離れれば、すべて衰えていきます。ですから、精誠を尽くさなければなりません。先生を欺くことはできません。精誠を尽くせば、常に心がそこに行きますが、精誠を尽くさなければ、絶対に心に浮かんできません。
一成建設が関係する石材工場もあり、その事業をする他の競合会社もたくさんあるのですが、みな文先生が経営するこの会社に先に相対しようとするのです。私たちの陶器会社(鮮陶産業)があるのですが、韓国にある五社のうち、私たちの会社は、序列が三番目にしかなりません。これは世界がすべて知っています。すべて知っているのですが、一番目、二番目をほうり投げて「統一教会のレバレンド・ムーンの工場でできないと言うならば行きます。お願いですから仕事を受けてください」、そのように言っているのです。
協会長、今後、世一重工業の名前を統一に戻してください。それを世一重工業にして滅びました。工場がなくなったとしても、何の問題もありません。韓国に対する未練はありません。未練はないという考えで出発したのです。民族に伝授してあげることで終わりにするのです。私が果たすべき責任はすべて果たしました。統一産業がなければ、自動車工場はこの地上に生まれることができませんでした。今日、機械分野に行っている責任者の中で、統一産業を経ていない人はいません。捜してみてください。先生は、そのように戦略を展開したのです。
バルカン砲のような高射砲もすべて関発しました。そして、私がアメリカに行く前に、一和の工場を三ヵ月、六ヵ月かけて建てました。すべて建てておいて、出発する時に何をつくったかというと、百六十ミリ砲の腔線(弾丸を回転させるために砲身内に刻んだらせん状の溝)を削る機械をつくってから行きました。すると、大字など、このような会社がすべてこちらを押しのけて「自分たちがつくる」と言ったのです。「それをすべて教えてほしい」と言うので、すべて教えてあげました。