平和の主人 血統の主人

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どれほど血筋が重要であるかを知らない

誰一人として堕落した世界について知りません。先生だけが知っています。ですから、東洋の陰暦を中心として出生日を定めなければ、上下、水平の自己永遠安息基盤において息ができるものは何もないのです。息をして大きくなったり小さくなったりして、それが水平となるのです。

皆さん、二つの存在をつなぐものを線といいます。線というのは、主体と対象をつなぐものですが、主体と対象が近づくためにはどうしますか。中間に押し出すものは何でしょうか。真の愛の力しかないということを知らなければなりません。真の愛の力です。

遠く離れた男女、この二人が互いに自己を主張するならば、果てしなく「男性が第一だ」、「女性が第一だ」と言います。皆さんも、「男性が第一だ」、「女性が第一だ」と言うでしょう? 男性であれ女性であれ、その第一たる男性だけでは息をして存在することができず、女性だけでも息をして存在することができません。男性だけでは上に上がることができず、女性だけでも上に上がることはできません。

お互いに逆になればいいのです。一人が外に出掛けたら、一人は家で何をします。内外が必要であり、前後、左右が必要であるという概念なくしては、理論的な学問世界、文化世界も創造することができないという根拠を、人類は知らずに生きているのです。そのことを、初めて真の父母が現れて教えてあげるのです。分かれたものはどうなるのか、何から分かれたのか、根本が何から分かれたのか。

血筋から分かれ出したということを、皆さんは知りませんでした。

西洋の人は血筋というものを知っていますか。どんなに血筋が重要であるかを知らないのです。男性も女性も、夫や妻しか知りません。それが破壊されたのですから、子供たちや先祖をみな無視してしまうのです。

個人主義はあり得ません。天罰に遭うのです。白人第一主義がどこにあるのでしょう? 話してごらんなさい。現在、アメリカ大統領は、オバマ大統領ですが、黒人第一主義が現れたらどうしますか。真の父母の真の愛を根拠とした一つの中心、それ自体が現れるまでは、宇宙が一つになれないので、すべてなくなってしまうのです。

神様はソドムとゴモラを火で審判なさいましたが、今は原子爆弾や水素爆弾を使えという命令さえあれば、悪なる人までも「ええい!」……。善なる者、悪なる者がどこにあるでしょうか。皆一緒です。「ええい、どうにでもなれ」といって水素爆弾のボタンえを押しさえすれば、人類は滅亡するのです。

この危険千万なこれを、いかにして根本から正すのでしょうか。絶対信仰において絶対の過ちが生じたのです。絶対信仰を絶対に誤ればどうなるというのでしょうか。絶対、神様のようにしなければならないのです。絶対信仰、絶対愛! 愛の主体と対象を無視するところに、愛は存在しません。

絶対服従というのは何でしょうか。愛自体を成立するためには、男性や女性はどうすべきでしょうか。男性自体と女性自体の絶対存在の価値を認めるには、どうしたらいいでしょうか。絶対信仰、絶対愛、絶対服従をしなければ、上がることもできず、下がることもできず、下がってさらに大きくなることもできないのです。自分自身はないものとしなければなりません。「私」がなくなるのです。「死ぬことを願うか、生きることを願うか」、生死の問題の根源になるのは、その根本が瞬間を支配できる真の愛、神様の愛しかないのに、その愛を無視するところに、どうして存在の基盤があり得るでしょうか。

「神はアルファでありオメガである、原因であり結果である」というのはどういう意味でしょうか。神様は何がゆえに原因と結果なのでしょうか。神様がいなくなれば原因もなくなり、過程もありません。アルファとオメガの中心は何でしょうか。(生の源泉の中心は)男性でもなく女性でもありません。神様でもありません。真の父母でもなく、真の愛なのです。

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