神様は想像の根本動機たる核の位置で相対を想像し、一つになろうとされましたが、それはどうなったのでしょうか。堕落しました。血統、血筋が一つになって、家庭の基盤をつくり上げようとしたのに、それが果たせず、なくなってしまいました。アメリカの家庭が神様の家庭と言えるでしょうか。
生命の起源は、父と母、二性性相の分別的な一つ一つとなって、名によって一つにならなければならないでしょうか。愛ゆえに生まれ、愛を通して出発したので、その目的も愛のためでなければなりません。男性独りでは、愛の対象になることはできません。ですから女性が必要なのです。
女性は何でしょうか。その必要な器官は何でしょうか。凹です。その凹は誰のものでしょうか。このアメリカの女性たち! アメリカの俳優界では、男性を誘惑して結婚して離婚し、それを三回繰り返せばお金持ちになるといいます。そのお金持ちはどうなるのでしょうか。地獄の最も悪い所にいくのです。逆になっているので、高い所にいけずに落ちてしまうのです。
このようなことを常識として知るならば、浮気をしようにもできないのです。自分たちの凹凸は、絶対神様のものであり、凹は神様に属しているのであって、女性に属していません。凸も神様に属しているのであって、男性に属していませんが、そのことを知らずにいるのです。その凹凸はいかにして統一されるのでしょうか。それには愛を与えなければなりません。
家庭を中心として、「私」は「あなた」のために死んでもよく、男性は女性のために、女性は男性のために死ぬべくして存在しているのですが、それは真の愛ゆえなのです。真の愛だけが、生かしてあげることができるのです。真の愛のみに生きれば高まり、真の愛のみに生きれば、今の宇宙は天国も同然です。天国の中にあっては地獄もなくなるので、悪魔であっても葬り去ることはできないのです。
西洋の人たちは、乗っていた馬もこれ以上乗れないとなれば殺してしまいます。馬が蛇などに噛まれたら、銃で撃ち殺していくのです。そのような思想があります。自然の環境に任せて処理するのではなく、人間の加重的な力で処理します。しかし東洋思想は、昏睡状態で十年いても、最後まで待ってあげるのです。最後まで最善を尽くしてあげるのです。
レバレンド・ムーンは平和思想です。平和の主人です。何の主人でしょうか。血統の主人です。アルファの愛とオメガの愛、過程的な愛は、大きくならなければならないのですが、大きくなることができません。(左右から押されて球形が縮むように男女の)二人が愛し合えば(子女が生まれるのですが)、(そのように縮んだ)球形の中央を満たし得るものがありません。
(左右に離れていた)二人が合わさるためには、力が左右から働いて、(縮んだり広がったりしなければなりませんが、その球形の上部に)小さな隙間さえあれば、(下方に一気に)すーっと入ってくるのです。息をふーっと吐き出せば、どのように一瞬のうちに息を吸い込むでしょうか。5分間ふーっと吹けば、その5分に対して1秒間で一気に破裂するぐらいに、おなかが大きくなるのです。そのような作動があるというのです。
隙間さえあれば空気が通り、隙間さえあれば水が通り、隙間さえあれば太陽の光が通るのです。そのような隙間がなくなれば、息を吸うことができません。生命の根本要因となり得るのが、空気と水と太陽の光です。そのうち水だけなくても(生命)がなくなってしまいます。空気だけなくても、なくなってしまいます。太陽の光だけなくても、なくなってしまうのです。なくならない自身がありますか。
「ワン・ファミリー・アンダー・ゴッド(One Family under God:神のもとの一家族)」という言葉はどれほど驚くべき言葉でしょうか! 「神のもとの一家族」には、神様の生命のひも、神様の空気のひも、太陽の光、アルファとオメガの神様における生命の根が延びているのです。それでこそ「おお!」と言ってよみがえり、愛の理想相対を求めることができるのに、理想相対を発見しなければ、統一天下はありません。
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