八 年末の国内外の主要行事とブラジル歴訪
【真の御父母様の帰国歓迎集会】
六月二十日にアメリカに渡られてから百日余りたった十月四日の午前に帰国された真の御父母様の歓迎集会が、当日、漢南洞公館において行われた。
統一家は、真の父母が定着した基準を中心として、絶対的な相対的価値をもち、内外で同じ価値をもって生きようという夫婦になれば滅びません。天国と神様を所有したその上で生きるのです。サタンが干渉することはできません。そのような驚くべきことが地上で決定し、今から新しい歴史が出発しているという事実を知らなければなりません。皆さんは知りませんが、霊界は、その方向に総進軍するのです。
真の父母になるためには、復帰路程において真の僕にならなければなりません。真の父母は、僕に対しても真の父母であり、乞食に対しても真の父母です。そのような意味で、廃物のように扱われているアフリカの人々にも真の父母の役割を果たさなければならないので、二十年の水産事業を終えて帰ってくる時、日本人の代表と韓国人の代表と西洋人の代表を選んで、「私がやったすべての水産事業にあなた方が責任をもちなさい」と、祝福を譲ってあげて来たのです。
今から入ってくる人々に希望をもち、私が再び教育するのです。怨讐だったキリスト教徒たちが入ってくれば、再び通告し、統一教会が真の御父母様に侍ることができなかったがゆえに解くことができなかった六千年の恨多き神様の心情を教えれば、彼らは、皆さんを踏み越えていくだろうと思うのです。今回来る時に、なぜ飛行機が故障したのでしょうか。警告です。
今、南北統一の勇士の中心として先生が現れたのです。南北両国の問題、世界の問題、アメリカの問題を正しく処理するために、二重、三重に覆われたその問題のために、昼夜を分かたず闘ってきた人だということを知らなければなりません。
【全国公職者特別集会】
真の御父母様は、十月九日午前九時から、中央修練院において、全国公識者特別集会を主宰され、協会および家庭連合会の公識者七百有余人に八時間にわたってみ言を語ってくださり、対内機関組織の人事措置を指示された。
「国を救いなさい」と言ったのですが、何をしましたか。数十年間にわたる世界の戦場において、すべてを屈服させ、「真の父母と成約時代安着」という名言をもってきたのですが、安着できる家がどこにあり、安着できる環境がどこにあるのですか。何をもって安着できるのですか。新たな自覚をしなければなりません。自覚だけではなく、自覚以上の自暴自覚をしなければなりません。
カナン七族のいる場所に上陸した二世たちは、厳しい風霜を越えて神様を信じれば、できないものはないという信念をもち、二つの大の柱が案内する道を行けば敗者はいないということを知って、勝者として受け継いだ相続権を誇ることができる堂々とした精兵と勇士にならなければなりません。
あすは十月十日です。双十節を迎えるあすから、自由奔放な解放の男児として、天の前に直行できる歓迎の対象者となってくれることを願い、語られたみ言を忘れてはいけません。結論は何ですか。ヨシュアとカレブがもったのと同じ二つの火の柱です。それは、絶対的な信仰と、第二の創建をすべき国家を絶対的に愛する心です。今から、ここにいるすべての責任者を再教育しなければなりません。先生がいない時は、漢南洞を使うのです。普通の期間は、一週間修練では短く、二週間の修練コースを約十日間で終えれば良いだろうと思います。講義する方法は、今後、本を中心として講義するようにするのです。
先日、日本の女性に対して講義しましたが、皆さんは、これまでどのような話をしたのかすべて分かりましたか。その内容を自分ですべて整理し、自分のものとして勉強して理解しているのかというのです。「先生はどのようなみ言を語っているのか」と関心をもち、日本の食口を通じて、韓国にいる教役者たちがそのすべての内容を知っているのかというのです。
家庭協会をつくるということを知っているでしょう? 家庭協会長は、統一教会の協会長のお兄さんです。本来は、家庭協会長の主管を受けなければならないのが教区長です。再び人事措置をして編成するのです。実力のある祝福家庭は、すべてここに入るのです。統一教会が問題ではなく、家庭協会が問題なので、家庭協会を中心として影響を及ぼすことができる人は、その道ならば道の責任者に任命するのです。
【中国女性指導者代表歓迎集会】
「二十一世紀と女性の使命」という主題による韓中女性指導者セミナーが、「世界平和女性連合」の主管により、十月十一日から十六日まで、ソウル、リトル・エンジェルス芸術会館等において開催された。特に中国の女性指導者たちは、産業視察、原理講義の聴講等の日程をもったが、十月十二日の行事において、真のお母様が激励の辞を語ってくださり、十五日には、真の御父母様主宰による漢南洞公館での晩餐会に参席してみ言を受けた。既に、九二年十二月二十三日の真のお母様の中国人民大会堂における講演会を起点として、韓中両国の女性指導者間の交流が芽生え、五月七日から十二日までは、韓国を含む全世界九ヵ国の女性が参席した国際セミナーが中国で開かれている。
堕落せずに神様と一つになることができる真の愛を結んだ本然的世界の基準を失ってしまったので、個人を失い、家庭、氏族、民族を失ってしまったのですが、それを全世界において一時に取り戻すための思想が真の父母の思想であり、神様の思想であり、「頭翼思想」だというのです。ここで、偽りの愛、偽りの生命、偽りの血統から生まれたことを否定し、ここで切ってしまい、真の愛を中心とする真の愛、真の生命、真の血統に接ぎ木して再び生まれ変わる、このような道を行かなければならないのが、人類の行くべき道であり、あらゆる個人の行くべき道です。
全世界のために生きよう、天地のために生きよう、投入して投入して、犠牲になって行こうというのです。そのようにすれば、犠牲になる人が中心存在になるのです。これが結論です。中心存在になるのは間違いない事実です。全世界が反対したこのレバレンド・ムーンを中心として、世界の問題を議論しようというこのような時代になったのです。一つの家庭に八人の家族がいれば、八人の家族の中でより犠牲になる人が中心者になるのです。その家のおじいさんであろうとおばあさんであろうと、誰もがみなその人を愛し、すべてのことを任せようとするのです。より犠牲になる人が中心存在になるということは天理です。
女性が世界を滅ぼしたがゆえに、全世界のために、いかなる世界よりも犠牲になることによって、この世を平和の世界へ導くと主張するので、「世界平和女性連合」を立てて、中国など全世界の女性を糾合し、天が願い、人類が願うとおりに行こうとするのです。それが、レバレンド・ムーンが女性連合をつくった目的です。
【鮮文大教授および韓国語教育院生の集い】
十月二十七日、鮮文大学牙山キャンパスにおいて、鮮文大学開校八周年記念式が行われた。本式に先立ち、真の御父母様をお迎えして、各機関長と教授が、七階公館においてブリーフィングの時間をもち、行事時間に合わせて構内食堂に場所を移し、教授、教職員および機関企業体長と教区長、そして韓国滞在中の外国教会長が参席する中で晩餐会を開いた。この日、真のお父様は、「真なる人間とは何か」という主題でみ言を語られ、特別に、教職員たちの福祉のための金一封を下賜された。
神学大学院になれば、今後、外国から教授を大勢連れてこなければなりません。ここにいる内部の人だけでやってはいけません。総合的に体制を変えなければなりません。そのようにしてこそ世界的になるのです。ですから、総合宗教神学、そして総合神学大学にならなければなりません。今後、仏教や儒教やイスラム教やキリスト教などの学科を新設できるように企画しなければなりません。
私たちは超国家的な教育制度をつくらなければならないのですが、そのようにしようとすれば、超国家的な思想的基調がそこに連結されなければなりません。そこに、万民を兄弟のように、すべての家庭を一つの親戚のように考えることができる思想が必要です。そのようにしなくては、進んでいく過程において困難がとてもたくさんあるというのです。正しく出発しなければなりません。
学校を早く建てるのです。お金は、私が出してあげます。すべて始めてください。本館を立派に建てるのです。本館は石造りの建物にしなければなりません。そのようにしようとすれば、それを準備するための技術者、昔、成和大学を建てた腕のいい技術者を準備しなければなりません。
今後、あの裏山の石を取り除くのです。学生たちを中心として、リヤカーでも何でも使い、つるはしで土地を掘るなりして、それをきれいに取り除いてしまわなければなりません。取り除き、その周辺にずらりと建物を建てれば、大きな大学にすることができるというのです。
私の考えでは、今後世界的な大学になるためには、各国の図書館をもってこなければなりません。各国に私たちの基盤があるので、その国の図書をすべて寄付させるのです。そのようにすれば数十ヵ国の図書館をつくることができます。図書館ブロックをつくらなければならないと考えているのです。
今から、若い人々を捕まえてきて用いなければなりません。新しい勉強をした人々のことです。韓国で知られた人も必要ですが、世界的に知られる可能性のある人材を探してこなければなりません。私がこれを始めた人であり、歴史と共に「鮮文」という私の名前がついたので、私の看板が常について回るのです。上手にやってもついて回り、上手にできなくてもついて回ります。
【鮮文大学校発展祝賀晩餐会】
鮮文大学の教示は、皆さんがよく知っているように、「愛天」、「愛人」、「愛国」というこのような課題になっています。「愛国」と言うとき、国には主権があり、国土があり、国民がいます。それでは、「愛天」と言うときの愛天、それは漠然とした天ではなく、そこも国になっているとするならば、その国にも主権があり、民がいて、土地があるということは同じです。天の国、地の国、このような話になるのです。
それでは、天の国や地の国、このすべてのものが形成されるとき、神様御自身がこれをつくられたのでもありません。ここにこの国があるのは、王様がつくったのではありません。民を通してつくられるのです。これはどういうことかというと、天があって地があるとすれば、その中に人がいることによって、天の国が形成され、地の国が形成されるということです。その形成されるすべての内容は何によって連結されるのかといえば、愛によって連結されるのです。天も愛が必要であり、国も愛が必要であり、人間も愛が必要なのです。
私たち各自が置かれている専門分野は、みな異なっています。政治、経済、文化の各分野に置かれているということは異なっているのですが、どのような人であっても、愛が必要なので、愛する家庭をもたざるを得ません。愛する家庭をもつので、愛する父母をもつことができ、愛する父母の父母である祖父母をもつことができ、また愛する妻をもつことができ、愛する子女をもつことができます。
それでは、天国の民を形成し、天国のすべての国家を形成することができるその単位が人間だとすれば、その人間の単位は、家庭から始まらなければなりません。家庭を通して氏族になり、氏族を通して民族になり、民族を通して国家、さらには世界が形成されるのです。
【第三十五回「真の子女の日」】
十一月三日(陰暦十月一日)、第三十五回「真の子女の日」を迎え、真の御父母様をお迎えして慶祝行事が進められた。午前七時、漢南洞公館での敬拝式に続き、午前十時には、中央修練院において慶祝礼拝が行われ、午後六時三十分から、リトル・エンジェルス芸術会館において「慶祝文化の夕べ」が開かれた。
きょうは三十四周年です。イエス様の誕生日と同じです。新しい世界に行かなければなりません。イエス様が三十四歳で祝福を成して世界に行っていれば、四十歳で世界を統一していました。そのような運勢の時代が来たのです。今から二〇〇〇年まで、イエス様が国家的に統一したことを基盤として世界を統一しなければならないのが先生の責任であり、統一教会の責任です。ですから、国連を料理しなければなりません。
女性を中心として宗教圏国連と国際連合を一つにすることができる環境をつくると同時に、その反対に、家庭において、母を中心としてカインとアベルを一つにしなければなりません。女性連合は、母を中心として活動七なければなりません。ほかのところを伝道する必要はありません。女性連合が青年だけ伝道すればよいのです。
横的に、高校生はアベルであり、大学生はカインです。これを一つにしなければなりません。それゆえに、世界平和総学生連合が生まれたのです。カープ(CARP一大学原理研究会)を中心として、ハープ(HARP一中・高等学校原理研究会)を中心として、五年前につくりました。今後、南北がやるべきことは、堕落していないアダム時代の年齢である小学校の生徒と国民学校の生徒を交流させることです。中学校の十二歳、十四歳、十五歳以下の子孫を中心として、その堕落していない息子、娘たちを、国家が一つになって交流させなければなりません。
今、全世界的に、勉強することができない人々を勉強させるために、全世界的な電子媒体(メディア)を置いて勉強させることができる道を先生が完備しておきました。六大州を連結する電子媒体を通して大学を卒業できる公証的基盤をつくり、どの国においても適用できる学校をつくるのです。ここで優秀な人々には、国連にまで入っていくことができる特典を与えようと思っています。
きょうは、三十四周年であり、三十五回です。記念の日、子女の日に、子女としてどのように歩んでいくべきかということをはっきりと宣告し宣布するのです。宣告し宣布することを肝に銘じ、家庭においては、王子の後継者として堂々とすることができる天の娘の家庭を築くエバの使命を完結しなければなりません。女性が国連を収拾しなければなりません。女性が家庭を収拾しなければなりません。
【大母様追慕五周年の式および記念館開館式】
十一月七日午後三時、ソウル市中区筆洞所在の中区統一会館四階に位置する大母様記念館の開館式が行われた。この日、真の御父母様が参席し、会館記念テープを切られ、み言と祝祷をしてくださったが、既にこの日の行事の前に、真のお父様は「忠心奉天」を揮毫してくださった。
お母様の母親である大母様は、一生を信仰一筋に生きてこられた方です。その中で、特に私たちが記憶すべきことは、新しい摂理歴史において、再臨主が人として来るということを宣布し新しい教団をつくったすべての歴史に、最初から参与してきたということです。
李龍道牧師を中心として、李龍道牧師の前に、白南柱を中心とする聖主教がありました。その時から、李龍道などの人々が信徒になったのですが、聖主教を中心としていたのが、新イエス教を通じて一系統が分かれ、聖主教を中心として母の系統を引き継いだのが金聖道おばあさんです。それが一代目です。そして、二番目が腹中教の許孝彬です。その系統として、信仰の主流的歴史の伝統を受け継ぎ、来られる再臨主に侍るための先発走者として走ってこられた方が大母様ではないかと思います。
お母様を生むことによって、三代のエバ的歴史を経るのですが、お母様の時代に実を結ぶことができるというみ旨を暗々裏に知って準備してきたおばあさんだと思っています。それまで受けた苦労というものは言葉にできないほどです。周辺にいる兄弟や親戚や同志など、すべての人が全く理解しないこの道を、生食をしながら、ありとあらゆる歴史を一人で経てきたのです。
複雑なおばあさんたちや新婦格の先発隊が競争する環境を収拾し、その恩恵を取り込み、お母様が、その相続すべき過程を経てくるにおいて、難しい時期をお母様一人で歩んでくることができるように、行くべき道を分別してくださった方が大母様です。そのような意味で、大母様は、お母様の歴史の中で抜かすことのできない功労を立てられた方だと思っています。
そして、お母様が赤ん坊を産めば、その赤ん坊を中心として誰よりも精誠を尽くし、生きていらっしゃる間、真の御父母様の家庭に一心一念で侍ってこられた代表的な母なので、大母という名前を下賜したのであり、またあらゆる精誠を尽くしてきたので、「忠心奉身」という揮毫を書いてあげたのです。このような深い内容があるがゆえに、そのようなことを許諾し、記念館に展示できるのです。そのような内容を中心として見るとき感慨無量です。
また、霊界に行っても、興進君と一つになって、多方面の霊界を代表して活動を展開していると思うのです。ですから、皆さんも精誠を尽くせば、霊界の大母様と興進君とイエス様を中心とするキリスト教の聖徒、あるいはそれ以外の聖人たちと連結することができるのです。大母様がこのような橋梁の役割をしてくれると思うのです。ですから、できれば、この記念館に来て精誠を尽くしていく人々がそのような伝統を伝授されることを願い、このような記念館を天の前に奉献したので、これを皆さんが適切に利用し、今後、信仰生活の基台を造成してくれるようにお願いします。
一和天馬サッカーチーム、正規リーグ二連覇確定
一和天馬プロ・サッカーチームが、十二年のプロ・サッカー史上において初めて二年連続制覇を成し遂げ、船出六年目にして最高球団としての地位を固めた。一和は、十一月十二日、ソウルの木洞球場で開かれた全北バッファローとの競技で貴重な一点を奪取、通算十五勝八敗九分を記録し勝利を確定させた。去る八九年にチームを創団、九二年のアディダスカップと九三年のコリアンリーグにおいて優勝し、名門球団として頭一つ抜け出た
一和は、二シーズン連続してりーグの覇権を握り、プロ・サッカー史における輝かしい金字塔を打ち立てた。
私は一和天馬チームの主人でしょう? 「宗教指導者の文総裁がサッカーとは何だ、サッカー、サッカー……」、このようにして、どれほど連れ子扱いされたか分かりません。こいつ、連れ子扱いしたのでよかったというのです。一丸となるからです! 一つになって転がっていくようになったのです。五年目で二連覇しました。
三連覇までしようというのです。(拍手)その次には、これを誰かにそのまま譲ってあげようと思います。お金で売れば、何百億を受け取らなければなりません。今まで投じた何倍ものお金で商売することができるのです。しかし、商売のために私がつくったのではありません。大韓民国のサッカーが、一和ゆえにどれほど発展したか知っていますか。ワールドカップに出て速攻したそのプログラムを誰が始めたか知っていますか。一和が始めたのです。
私はサッカーについて知っています。ある一箇所を中心として、その場所にボールが来れば、千回、万回目をつぶってけっても入っていくようにするのです。そのためにはどのようにボールをければよいかを研究するために、夜中にけるのです。一号、二号、三号と場所を決めて穴を開けておくのです。どこかの地点に来れば、目をつぶってけっても、必ず半分は入っていくのです。
【十六万韓日女性姉妹結縁大勝利祝賀大会】
十一月二十日午前九時から午後十時まで、九里市水澤里の中央修練院において、十六万韓日女性姉妹結縁大勝利祝賀大会が開かれた。この場には、済州島を含め全国から五千有余人の女性が参席したが、真のお母様の祈祷後、真のお父様がみ言を語ってくださった。
日本教会が十六万をやるためには、一人が何人も分担して責任を負わなければなりません。このような観点から見れば、日本人が想像もできないことを先生が成し、「今は峠を越えた」と、自信をもって言うことができる時代に入ってきたのです。このような難しい環境において、先生は、少しでも摂理の道を躊躇したり止めたりしたことがありません。ただそのまま推し進めてきたのです。
先生一人で、このような莫大な資源を準備し、世界的な投入をしてきました。投入して忘れてしまいながら歩んできたのです。日本が難しいという総括的な報告を受けました。昨年と今年、どれほど難しかったでしょうか。しかし、普段よりももっと多くの資金を使ってきたのです。
誰もが不可能だと言いました。それは、責任者がどれくらい投入するか、どれくらい投入して忘れてしまうかにかかっているのです。深刻です。どこに行こうと、二十四時間精神を集中し、創造の原則において高い次元に上がっていくのです。そのようにすれば、人はついて上がってくるのです。
天国を滅ぼそうとする者たちを復帰し、教えてあげ、弟、妹にしなければなりません。ですから、柳寛順の思想と伝統を受け継ぐのです。絶対服従、絶対心情一体、エバ圏蕩減復帰です! それゆえに、十六万人を教育したのです。母の国がありません。これをすべて接ぎ木しようとすれば、絶対的な糊が必要です。六千万の女性を接ぎ木して、日本をエバ国家に復帰するのです。
韓国と日本は、アダム国家とエバ国家なので一つだというのです。一つにしなければなりません。日本が韓国を併合して一つにしようとした時は、銃と刀をもってしましたが、文総裁は、自由の環境において、愛で一つにするのです。このことが進捗しているので、十六万の姉妹結縁が成就するのです。
今回の十六万人の姉妹結縁は歴史的な事件です。大韓民国にも、どの国の歴史にもないことです。これを通して、三国を連結するのです。それは、先生でなければできません。そのような基盤がなければなりません。先生には、そのような基盤が中国にもあり、ソ連にもあり、日本にもあり、アメリカにもあるのです。四大国を料理できる能力がなければ、統一をなすことはできません。
【第三次全国牧会者特別修練会】
全国牧会者特別修練会が、十月二十四日から十二月三日まで、十日間ずつ四回にわたり、三百三十五人が参席する中、九里中央修練院と清平と雪岳統一会館において開催された。同修練会は、朝四時三十分に起床し、夜十一時三十分に就寝するまで、奉読式原理講義、特講、証、原理講義実習等の日程で進められた。第三次修練会中である十一月二十一日、真の御父母様が雪岳統一会館に来られ、激励のみ言を語ってくださった。
天と最も近いみ言が主体なので、み言の対象となり、そのみ言を見る時に感謝の心がプラスになれば、創造された神様の心情の位置に上がっていくのです。それゆえに、本は、いかなる人の行う講義よりも、天に対して最も近いのです。それに接して涙を流せば、天と同等の位置に一度に上がっていくのです。それは、創造原則と同じです。本が、私たちに代わって対象のために天が与えてくれた言葉だとすれば、その言葉を読みながら感謝の涙で対するようになれば、自分というものは心情的に無限に発展することができると思います。
しかし、講演を聞く場合には、もう一度講演を聞いても、みな骨子をもっていません。感動は受けたのですが、受けたその感動を再びチェックし、再検討し、再び感じることができる立場をいかにして取り戻すのでしょうか。二十一日修練を受け、あるいは四十日修練を受けて、その時には感じたとしても、それは自分の本ではありません。一つのノートの記録だというのです。それではいけません。ですから、きちっと本になっているのです。その本を中心として自分が感化された内容を本のページに記録し、確認するようになれば、いつでもその立場に上がっていくようになるのです。架け橋になっているのです。
しかし、自分勝手に講義し、自分勝手にやれば架け橋はありません。共産党が、七十三年間で世界に伝播したものは何かというと本です。圧迫を受けるそのような環境において、言葉をもってしたでしょうか。本を見ては、必ず本に住所を書くのです。住所、電話番号を書いたのです。
【中央修練院十四日修練生聖地祈祷後の集い】
十一月二十一日、真の御父母様は、全国牧会者特別修練合が行われていた雪岳統一会館を訪ね、激励のみ言を語ってくださり、その後すぐに清平修錬苑に移られた。修錬苑に到着されるやいなや、偶然清平聖地巡礼で修練苑に立ち寄っていた中央修練院の十四日修練生にみ言を語ってくださった。
夢というものは、大きければ大きいほど、その大きな夢を成し遂げるためには、必ずそこに見合う代価を払わなければなりません。この山に登っていくこともそうではないですか。高い山に登っていこうとすれば、それと同じ代価を払わなければなりません。それとちょうど同じです。
このように、皆さんの一生において成功するか否かは、皆さんの決意いかんによります。そこには必ず二つの問題があります。一つは克服と勝利です。みな勝利したいでしょう? 栄光に参与し、勝利的栄光をつかみたいと願うのです。その勝利を得るためには、必ず克服をしなければなりません。
十人の中で勝利する人は、九人以上克服しなければなりません。この民族的基準においてより大きな勝利をもたらそうとすれば、民族が受ける以上のものをすべて克服しなければなりません。若い人は常にそれを考えなければなりません。
克服と勝利が自分の人生全体を決定するのです。それを克服できるのかというのです。克服は簡単なことではありません。最も難しいのは、おなかがすくことと、睡眠を克服することです。サタンが最も必要とするのが眠ることです。睡眠とおなかのすくことです。その次には何ですか。男女問題です。成功しようすれば、男女問題を克服しなければなりません。
【真のお母様の第二教祖の世界的宣布】
十一月二十七日、ニューヨークのベルベディア修練所で行われた食□集会において、真のお父様は、第二教祖としての真のお母様の使命を世界的に宣布されるみ言を下さった。
真の御父母様の心情が今どうで、きょう何をされ、今どのような悲しみがあり、喜びがあるのかを知らなければなりません。お母様も同じです。先生に対して、絶対信仰、絶対体恤をしなければなりません。同じです。
ワン・ボディー、一つの体にならなければなりません。このような父母になり、今は、父母を中心として、息子、娘が絶対信仰、絶対体恤的な心情をもたなければなりません。ここにいる先生の直系子女も同じです。絶対に、真の御父母様の行く道に反対する兄弟がいてはなりません。
すべてのものが、お母様が中心となって一つにならなければなりません。二〇〇〇年代までは、お母様は本当に多くの苦労をしなければなりません。ですから、今回の日本の十六万人の教育も、お母様のために行ったのです。お母様が国ごとで行った大会が終わったので、今は、母として、堂々と世界を代表しお父様を代理することができる時代が来たということを、日本の女性たちに何度も通告したのです。
そのように理解し、先生の代わりにお母様に侍る心をもち、祈祷もそのようにしなければなりません。今までは先生を愛してきましたが、今からはお母様を愛さなければなりません。同じレベルに上がっていかなければならないのです。
今からはお母様の時代に入っていくということを知って、女性、特にアメリカの女性が正しくやらなければなりません。ですから、先生が第一教祖だとすれば、お母様は第二教祖であることを世界的に宣布するのです。天と地に宣布します。そのように考えなければなりません。そのような意味でお母様に拍手しましょう。(拍手)
「お母様のみ言:『ありがとう。真の家庭の子女たちと皆さんの立場がカイン・アベルの立場だと語られましたが、皆さんと私が一つになり、この時代に真のお父様、真の父母の伝統を立てる私たちの家庭になることを神様に誓ってくれれば有り難いです。ありがとうございます』」
お母様を中心として、世界のカイン・アベルは一つになって先生に戻っていくのです。そのように言ったので、皆さんも、そのコースを経ていかなければなりません。家庭でそのようなことを経ていかなければなりません。
【ブラジル歴訪と南アメリカを中心とする摂理圏】
真の御父母様は、十一月二十三日にアメリカに渡られ、十二月二十七日に帰国された。その間の十二月六日から二十日までは、南アメリカのブラジルを訪問され、進行中だった教会業務を巡視される一方、新たに、さらに膨大な後続事業を設計された。
天の側から見る時、アダム家庭の安着、成約時代に真の愛と真の父母の安着時代になったならば、これは、世界的国家の出発、世界的家庭の出発がすべてなされたということです。このような時代が来たので、すべてのサタン世界の国境はなくならなければなりません。サタンがすべての国境をつくっておきました。言語をつくり、すべての文化をつくっておいたのです。これを清算しなければなりません。一つにしなければなりません。一つの文化、一つの言語、一つの国をつくらなければなりません。このブラジルの国も、これは天が許諾された国ではありません。
二週間、時間があれば私は釣り場に行きました。川辺に行かないということは考えませんでした。そこに行って暮らし、そこに行って闘い、そこに行って激戦するということを考えて出掛けていったのです。今まで、サタンがついてくることのできない道を歩んできたように、それ以上の道も行こうという決心の前では、サタンが離れていくのです。
アメリカは、世界を生かすのではなく壊しています。しかし、神様がキリスト教を立てて歩んでこられたことを失ってしまわないために、レバレンド・ムーンをアメリカに引き止めてこられたのです。そのようにしてアメリカが方向転換する時まで、統一教会がキリスト教に影響を与え長子権を立てることができる時まで耐えてきたのが、今までのアメリカに対する活動だったということを知らなければなりません。
アメリカ自体はアングロ・サクソン民族ですが、これは新教国家です。アメリカは、新教国家なのでアベルです。南アメリカはラテン民族です。このようにカイン・アベルです。アメリカは、統一教会と一つになって南アメリカを救わなければなりません。そして、南北アメリカが一つになれば、欧州問題や中東問題、韓国問題などの世界の問題はすべて終わるのです。
今年、「真の父母と成約時代安着」と言ったので、これが一つの主体です。主体がプラスになったので、相対的マイナス世界は、必ずこの南アメリカと連関します。それゆえに、今年が過ぎる前に急いで南アメリカに行ってきたのです。国が歓迎するのです。
今回もブラジルに行って晩餐をしたのですが、すべてその州を代表する大学から来て、何週間か前に名誉博士学位をくれました。私は願ってもいないのにです。南アメリカで大統領を経験した人たちは、みな私の友人です。「来なさい」と言えば夜中でも走ってくるような人たちなので、知らせずにこっそりと飛んでいったのです。しかし、いつ知ったのか、みな「自分の別荘を差し上げるので来てください」と言って大騒ぎです。
狩猟禁止期間なのに、私が来たということを知って、その郡の警察署長が、「やー! 私たちの郡に、釣りをするために歴史にないお客さんが来られたというのに、釣りをすることができなければ大変なことになる。私が責任をもとう」と言って、警察署の警察官が、毎日のように釣り場に来て案内したのです。
今回、私が行き、その地方で土地を買ったりすることにより、サンパウロにある一番の新聞社が、「レバレンド・ムーンが来た」と言って、現地まで取材に来ました。そして、その地方の私たちの農場まで行って写真を撮り、そのようにして全国的に完全にうわさを広めたのです。
ブラジルは二十七州ですが、小さな州は一つにして二十五州にするのです。そして、アメリカの二つの州を一つにし、その一つの州を担当させるのです。このようにして、ブラジルに基盤を築くために、ここから五十人が行って一人ずつ伝道すれば、百人になるのです。百人になれば、三十一の国に三人ずつ分けて配置しようと考えています。南アメリカ全土をカバーしなければなりません。
【年末摂理総決算】
真のお父様は、十二月二十五日、イースト・ガーデンの年末集会において、協会創立四十周年であった九四年一年を締めくくられると同時に、摂理史的総決算と今後の摂理の方向に対するみ言を語ってくださった。
アダムとイエス様は失敗しましたが、第三次アダムである再臨主はどうだったのでしょうか。この再臨主も、第二次大戦後に一つになることができずに失敗したのです。そのようにして、この失敗を、四十年を通して蕩減し、第三次アダムの復帰に成功したのです。四十年後にアダム復帰を成功しました。統一世界の始まりです!
このようにして、真の父母を中心として絶対信仰、アダム家庭で失ってしまった絶対信仰をもち、アダム家庭の偽りの血統的愛を中心とするすべてのものを否定して真の愛をもち、父母を愛するにおいて完全に一つにならなければなりません。このようにして天の血統を受け継げば、サタンと永久に別れるのです。
四十年間で世界においてできなかったことを四十日間でなし、世界が戻ってくる時が来ます。先生が縦的に勝利した基盤を中心として、四十日間で全世界を占領することは問題ありません。今、便利な時代が私たちの前に近づいてきています。摂理史的総決算です。先祖解放、歴代解放、時代解放のすべてがここで展開します。神様が創世以後数千万年かけてこちれたことを、四十年間で総決算するのです。そのような時だということを知らなければなりません。
今回、先生が韓国に帰れば、皆さんは、このアメリカに先生が戻ってくることを望んではいけません。先生が、第三世界、第三国であるアメリカに来て努力したように、皆さんは、第三世界に影響を及ぼし、先生の代わりにやろうと決意し、主体である先生の前に、先生と同等な相対的資格者として現れることを願っているのが先生です。