尊敬する内外の貴賓の皆様、そして、「世界平和女性連合」日本会員の皆様。「世界平和女性連合」は今年、創設二十周年を迎え、これまで十九年間の足跡を振り返りながら、女性連合が世界的に発展し、成長できるように背後で役事してくださった神様と天地人真の父母様に栄光をお返しいたします。そして、世界各地で活動しておられる会員の皆様、特に日本の会員の皆様の御尽力に深く感謝の意を表します。
女性連合創設の背景
私はきょう、皆様に「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」のみ言を中心として、「後天時代の女性の役割と女性連合の使命」という主題でお話ししようと思います。
私の夫、文鮮明総裁は、一九九二年四月、大韓民国のソウルにおいて、世界七十ヵ国以上の女性代表および韓国の女性十五万人が参席する中で、「世界平和女性連合」創設大会を通して、「世界女性時代の到来」を宣布しました。この日は、全世界の女性史において重大な意味を残す偉大な歩みの始まりでした。なぜなら、この時から歴史を発展させ導いていく力の主体が、男性から女性へと移り変わる世界的転換の契機になったからです。
文総裁は当時、「今まで男性たちが主導してきた戦争と暴力、抑圧と搾取、そして犯罪の世界を終結させ、平和と愛、そして自由に満ちた理想世界を実現する真の働き手が、正にこの時代の女性たち」であることを強調し、女性連合の基本理念である「頭翼思想」と「神主義」で武装し、新しい平和運動を先導する女性指導者になりなさいと激励しました。私は、夫が天のみ旨に従って正義の道を歩む間に、不義の勢力によって迫害を受け、投獄されるつらい痛みを共に体験しながら、良心的で義なる女性たちによる新しい平和運動を起こす決意を固めました。私も基調演説を通して、これから私たちは、真なる母、真なる妻、真なる娘の理想像を確立し、まず夫と子女のために生きる真の愛の運動によって理想的な家庭を結実させなければならないことをお願いしました。
女性連合は、女性だけのための運動ではなく、理想的な家庭が集まり、理想的な国家、理想的な世界をつくる運動であるという点を明らかにしました。創設大会以降には、韓国の主要都市での講演を皮切りに、日本、アメリカ、ヨーロッパでの八大都市をはじめ、モスクワ、オセアニア、アフリカ、アジア、中国に至るまで、女性連合の世界的組織基盤と活性化のために、世界巡回の大長征の途につきました。
「真の父」の勝利的伝統を立てた文鮮明総裁のあとに従っていく立場にあった私は、「真の母」として歴史上初めて対等な位置に立って女性解放を世界的に宣布しました。
また、脱冷戦時代の扉を開くに当たって決定的な役割を果たし、「神主義」を基本とする文総裁の「頭翼思想」を、永遠の平和世界を建設するための大原則として提示しました。人類が真の父母、真の夫婦、真の子女の道を喪失することによってもつれてしまった罪悪歴史を清算する道を教えることが、メシヤ、救世主の使命です。私は行く先々で、夫、文鮮明総裁は一生を通して、このようなメシヤ、真の父母の道を開拓してこられた方であることを満天下に明らかにしてきました。
アダムとエバが「家庭」において堕落したので、復帰も「家庭」で成就しなければなりません。真の父母様の家庭と一体になることによって家庭復帰が可能となり、完成勝利者となります。さらには、氏族、国家を超えて世界統一、そして地上、天上統一を成し遂げ、ついに神様を中心とする「太平聖代」が広がるようになるのです。
新天新地の後天時代と真の父母宣布!
文総裁は、エバの代表として私を立て、堕落の根源だけでなく、それと関連する聖書の比喩と歴史の秘密に関するすべてのことを発表しました。エバが犯したすべてのことを、直接、世界的に発表しなければならないみ旨があったのです。
わずか三ヵ月の短い期間に地球村の至る所を訪ね歩き、世界の百十三ヵ都市で女性大会を行って勝利したという事実は、本当に奇跡のようなことでした。女性連合創設の摂理的意味がどれほど大きく、必然的なものだったのかを思い起こす出来事でした。
このような精誠の限りを尽くした努力により、創立初年度に、既に国内外の組織と活動基盤をもつようになった女性連合の全世界の会員たちは今、「母性愛を土台として、真の愛の家庭をつくり、健全な社会、平和の世界を建設しよう!」という創設精神を具体的に実践するために活動しています。
皆様。昨年、韓国をはじめとして、ヨーロッパの八ヵ国とアメリカ、そしてナイジェリアで開催した「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」は、真の父母様の生涯において、すべての復帰摂理歴史の終結と完成を宣布するための巡回路程でした。
真の父母様が歩んでこられた道は歴史的標本となる伝統なので、皆様は、自らの生涯においてもその道を模範として歩まなければならず、真の父母様が完成されたみ旨を相続し、完結させることを誓い、実践する家庭となることを宣布するのです。
文総裁は、二〇一〇年(天暦)三月十六日、第五十二回聖婚記念日を迎え、罪悪と蕩減の「先天時代」を終了し、真の愛に立ち帰って新天新地を成し遂げていく「後天時代」を宣布しました。今回の巡回路程を通して、後天時代の生活が展開することを、皆様は肝に銘じなければなりません。
真の父母様の生涯路程は、自叙伝を通して皆様に公開され、伝えられています。今回の「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」が完結するまで、皆様はすべて、真の父母の代身者と相続者になられ、真のお父様がこの地上に生きていらっしゃる間に勝利の覇権を立てるために、生涯の必勝を記録した自叙伝や実績、語られるみ言など、すべてのものを相続し、皆様の生涯においても、真の父母のように必ず勝利されることを願う次第です。皆様は、真の父母様がそうだったように、自分の周囲のすべての親族と一族を天の国へと案内する縦的な梯子にならなければなりません。このような真の父母の宣布を受け入れ、肝に銘じ、実践することを誓ってくださるようお願いいたします。
文総裁は、新しい女性時代の到来を宣布するとともに、これまで世界各地で神様の真の愛を中心とする新しい女性運動を展開してきました。「世界平和女性連合」の各国の支部は、真の家庭の倫理確立のための多様な社会教育活動、隣人と社会のための奉仕と分かち合いの実践運動、国連のMDGs(Millennium Development Goals:新千年開発目標)成就をはじめとする国連刷新活動、および国際間の交流と連帯活動、「北朝鮮愛一パーセント運動」と南北和解および統一運動を行ってきました。このほかにも世界各国の支部では、それぞれその国の事情と状況によって多様な活動を展開しています。
一九九四年の一年間、三十八回にわたって日韓女性十六万組の姉妹結縁の行事が行われました。それはまた、第二次世界大戦終戦五十周年となる一九九五年に行われた終戦五十周年記念日米両国女性姉妹結縁の行事へとつながり、二万組の日米の姉妹が誕生し、のちにはアメリカ国内の黒人と白人の女性の間にも拡大されました。怨讐関係である両国の女性たちが、神様の真の愛を中心として互いに抱擁し、和解する場面は、実に美しく感動的でした。
このような伝統は、次元を異にして発展していきました。昨年、「神様の祖国と入籍出帆大会」を通して、百七十二人のアメリカの牧師たちが韓国の姓を付与され、その姓氏の代表と姉妹結縁を結びました。「神の国」に入籍したのです。「神様のもとの人類一家族の理想」が実現しつつあるのです。このような活動を基盤として日本の女性連合のボランティア会員たちは、アフリカや中東、中央アジア、南米など、世界の貧困地域で、人種や宗教、国境の障壁を超え、学校を建て、技術を教えるなど、愛と精誠で献身的な奉仕活動を展開しながら、女性連合の世界的な活動基盤を築きました。
もっているものの中から小さな部分を分かち合う心を意味する「北朝鮮愛一パーセント運動」は、現在、全世界の女性連合の支部が連帯して展開しており、その活動と支援領域を広げようと「地球家族愛一パーセント運動プロジェクト」へと拡大して展開されています。
女性連合はこれまで、このような多様な活動を行いながら、あらゆる人種の女性指導者たちが世界各国から大挙参加し、真の平和世界を建設するための女性の役割について、お互いのもつ経験と知恵を分かち合いつつ、実に「世界は一つ、人類は一家族」という強い連帯感をもつようになりました。何よりも世界的に有名な女性指導者たちと共に深い情の交わりをもてたことは、私たち女性連合の大きな資産だと言えるでしょう。
基元節を控え、深刻な立場にいる私たち夫婦
尊敬する女性連合の会員の皆様。私たち夫婦が一生の間、世界平和のために創設し、運営してきた世界的規模の組織や機構も数百に及んでいます。宗教、社会、文化、体育、教育、言論など、多くの分野に天文学的な支援を行い、人類救援と平和増進のため、成功裏に発展させています。
人々は、ここまで来れば「一人の人間として、万人の祝福の中で自らの人生を振り返りながら、満足して余生を楽しむ資格がある」とたたえるでしょう。また、「あらゆる重荷をすべて下ろして、もう思い残すことなく人生九十年の成功を誇って暮らしなさい」と言うでしょう。
しかし、私たち夫婦の生涯は、世俗的な目で見るような次元の人生ではありません。人類の縦的真の父母であられる神様の印を受け、実体の真の父母の使命を完遂しなければならない私たち夫婦は、今、実体の天一国完成まで最後の一年を残し、いつの時よりも深刻な日々を送っています。九十年の生涯を捧げて生きてきた文総裁の生涯は、ただ天宙の真の父母であられる神様を解放し、父母の位置を取り戻してさしあげ、死亡圏であえいでいる人類を救い、神様の懐にお返しするものでした。このみ旨のため、総裁は独りで万難を排して勝利し、父母を失った孤児の身の上に転落してしまった無知蒙昧な人類を導き、この世界の救援の道を歩んできました。
そして人類始祖の堕落によって偽りの血統を受け継いだ人間は、誰一人としてサタンの束縛から抜け出すことができないまま、今も暗闇の中をさまよっているではありませんか。そのような点からも、六十五億の人類を導き、地上天国創建の道を歩んでいく私たち夫婦の人生が、どうして深刻でないことがあるでしょうか。
皆様。今日、私たちが生きているこの時代は、歴史的な天宙的大革命期です。歴史を変え、霊界と地上界を一つにして、神様が太初から願ってこられた理想天国をこの地上に創建しなければならない天宙的大革命期です。これ以上、延期したり延長したりする時間はありません。天は既に二〇一三年一月十三日を「基元節」として宣布しました。
実体的天一国の始発であり、起源となる日が正にその日なのです。一年しか残っていません。ですから、人類は今、天の命令に謙虚な姿勢で従わなければならない時です。平和の王であられる神様の実体として地上界で摂理を経綸していらっしゃる真の父母様の導きに従い、残った一年間を全力投球、死生決断をしなければならない宿命的な時間が、今日の私たちの前に近づいてきたのです。霊界のすべての善霊たちも総動員され、皆様よりも一歩先に立ち、再臨して走っています。
愛する日本の女性連合会員の皆様。今は「太平洋文明圏時代」です。この時代の中心国は韓国と日本です。「アダム国家」は韓国であり、「エバ国家」は日本です。そして、「天使長国家」は、周辺のアメリカや中国、そしてロシアです。これは神様が選択したことです。
日本がエバ国家の使命を果たすためには、新しいエバ国家の伝統を韓国の女性世界に連結しなければなりませんでした。それは女性連合の創設を通して成し遂げることができました。日本は、エバ国家を超えて「母の国」としての摂理的位置をもっています。これまで蕩減復帰路程において、娘の役割と妻の役割を担い、責任と義務を果たそうと先頭に立ってきました。
しかし、エバ国として日本が天のみ旨に従い、その使命を完遂しなければならないにもかかわらず、かえって文総裁の入国に反対し、活動を迫害しています。このような日本に対して私は、夫婦一心一体の愛の心情をもって、天の心情と事情、日本に願われるところを教え、伝えてきました。
文総裁は日本を、摂理的に復帰された本然のエバ国家として、父に対する娘の立場、新郎を迎えることのできる新婦の立場、夫に対する妻の立場という、それらの立場を超えた母の国として立てるために、心血を注いでいらっしゃいます。それは、常に新しい生命と愛を吹き入れることによって、新しい生命に復活させて救おうとされる真の父母様の限りない愛と精誠が込められている犠牲の路程であることを、いま一度かみしめなければなりません。どの国の女性連合会員よりも日本の会員たちが先頭に立ち、より一層奮発しなければならない理由がここにあるのです。
人類のための遺言である八大教材教本
皆様。真の父母様は、既に人類のための遺言を準備し残しています。一生に六、七度もの生死を行き来する獄苦を経ながらも勝利し、準備した遺言書です。永遠の人類の教材教本として八種類の本を残しました。巻数で言えば千巻を超える分量です。『文鮮明先生御言選集』、『原理講論』、『天聖経』、『家庭盟誓』、『平和神経」、『天国を開く門真の家庭』、『平和の主人、血統の主人』、『世界経典』、このような八種類の書籍です。
これらの教本は、皆様が霊界に入っていっても読んで、学ばなければならない本です。決して人間の頭脳から生まれた言葉や教えではありません。天がかわいそうな人類を救援するために下さった、天道を教える教材教本だからです。
皆様は、今からまず御自分の家庭で先に列挙した教材教本を中心として、訓読会の伝統を立てなければなりません。一つの家族三代が新しい一日を始めるに当たって、まず天のみ言を訓読し、新しい心で訓読の生活を実践する伝統を立てなさいということです。
霊界と肉界が同時に真の父母様に侍り、同じ天道のみ言を毎日訓読する世の中をつくろうということです。このようになれば、いくらサタンが皆様の血統に乗じて蠢動するとしても、訓読会の伝統の前には立つ場がなくなるのです。また、「正午定着」的基準で影のない人生を生きていくそのような家庭に、神様が祝福を下さらないとすれば、誰に下さるというのでしょうか。このような天の家庭がこの地に満ちるとき、この地球星は自動的に「神様のもとの一家族」のみ旨が完成した地上天国と天上天国となるでしょう。
皆様、文総裁の一生を率直にそのまままとめて公開した自叙伝が二〇〇九年に出版されました。総裁はこの本を通して人類のための天のみ旨がどこにあり、子女である私たち人間の歩むべき道がどこにあるかを詳しく示しています。「初不得三」(精進すれば必ず成功するという意味)、「七顚八起」(七転び八起きのこと)の典型的な人生でした。私はこの本もまた、訓読教材教本に引けを取らない、実証的次元で真理の人生を見せてくれる教本であると自信をもって皆様に勧める次第です。天命に従って九十年の生涯を歩んできた文総裁の人生をそっくりそのまままとめたこの真の愛の記録をもう一度精読され、大いなる悟りを得てくださることを願います。
「正午定着」の人生は、影をつくらない人生だと言いました。私たちが発光体となって光を与える人生を生きるならば、影が生じる隙間がありません。受ける者は借りをつくる者です。皆様はこれから、その借りを返すために、かわいそうな貧しい人の涙を拭ってあげ、暗い所を明るくしてあげる永遠の真の愛の発光体となる人生を生きてくださるようお願いいたします。
この時代における私たちの使命
貴賓の皆様。このような深刻で貴い時代を迎えて、皆様の人生にもこれから革命的で天宙的な変化が訪れるべきでしょう。そのような意味で、天が下さるきょうのメッセージを、もう一度要約してみます。
第一に、全祝福家庭は、まず家庭の中で神様を中心にお迎えし、父母と子女が完全に一つになる訓読教育を毎日実践しなさいということです。言い換えれば、原理教育、真の父母様が下さった教材教本教育、真の父母様の自叙伝の内容の教育、そして原理本体論の絶対性教育を徹底的に行わなければなりません。
第二に、天は既に重生と復活の聖和権の恩賜を家庭単位まで許諾されたのです。ここには、父母と子女間の完全一体を必要条件としています。絶対父母、絶対子女の基準を立て、絶対家庭を自然に築きなさいということです。
第三に、真の父母様の血と汗がにじむ苦難の恩賜により、人類は既に蕩減復帰時代圏を抜け出したということです。したがって、私たちは、真の父母様の御在世時に、天が臨在できる家庭、氏族、民族、国家、世界まで、地獄圏を解放すべき責任があることを忘れてはいけません。蕩減復帰時代が終わったので、これからどのような時代が到来するのでしょうか。神様と真の父母様を中心とした勝利圏の太平聖代だけが永遠に続くようになるでしょう。
第四に、私たちは既に神様の直接主管圏時代に進入しているという点です。皆様。天が宣布したDデーまで一年しか残っていないと言いました。霊界の親族や家族までも地上に再臨させて原理本体論教育を受けさせ、一つの家庭で八代まで苦楽を共にしながら共に暮らすべき天宙安息圏の時代に入ったという事実を肝に銘じ、さらに肝に銘じてくださることをお願いします。
皆様。霊肉界の先生であり教祖であるレバレンドムーンが一生を通して功を立て、最終的なこの結論を立てるための、宗教世界と地上世界、霊界と肉界、カインアベル世界のための大会の終結、完了に向けて努力した総論的結論をお話しいたします。
これまでの歴史過程には、このような内容が出てくることはありませんでした。今の時は、神様が摂理を完結させ、最終段階の収穫をする時です。ネパールでは、きょうこの時刻にも、真の父母様が伝授した原理本体論を、国営放送局を通して全国民に教育をしています。国連を中心とした活動も、いまや本格的な軌道に乗っています。
私たち夫婦が創設した「世界平和女性連合」が、国連の本来の創立目的と志に一致する活動を広げてきた実績が認められ、国連に登録されている三千四百以上のNGOグループの中でも、最上グループである第一領域の中にいることはもちろん、女性の人権と子女たちの貧困問題と教育問題を解決するための活動に卓越した実績を収めています。
既に数回にわたって受賞もしています。また、国連のMDGS(新千年開発目標)に一致した多くの活動を国内外において展開しながら、四年ごとに実施される再審査において、一九九七年に承認されて以来、二〇一〇年に三度目の再承認を受ける快挙を果たしました。
真の母の道
愛する日本の女性連合会員の皆様。日本の女性連合は今後、より積極的に文総裁の平和統一思想と理念を中心に会員教育に拍車を掛け、対外的には、真の家庭倫理の確立と平和世界の実現に対して備える女性指導者たちを養成しなければなりません。そして、「人類一家族平和世界」の理想実現のために、女性指導者たちの国際的なネットワーク構築にも努力を惜しんではいけません。
また、神様が私たちに基本的に賦与してくださった貴い本性と価値をより一層大切に育て、訓練し、会員各自が母の愛と母性を備えた、かぐわしい女性指導者となるよう努力しなければなりません。そうして、私たちの家庭と社会に愛と平和を植えつけ、さらには、平和の地球村建設の先頭に立って、人類一家族の平和世界実現のために最善を尽くす努力を惜しまないでください。
日本は、摂理的にエバ国家の使命をもっています。そのため、日本には異質な二人の息子がいます。それが北朝鮮の朝鮮総連と韓国の民団です。朝鮮総連と民団を一つにしなければ、エバ国家として立つことができません。カインとアベルのような朝鮮総連と民団が一つになることによって、エバがこれを抱えていき、その伝統を韓半島に連結しなければならないのです。
韓国と日本の女性連合会員は、一体となって新しい国家復帰という目標を定め、神様が探し求めてこられた「神の国」を復帰する時まで進んでいかなければなりません。
皆様。今は真の父母様を中心として世界が回っています。歴史的に怨讐だった韓国と日本、日本とアメリカ、アメリカとロシアのような国々も、ルーシェルから受けた堕落の血統を根絶して、新しい天の血統を受け継ぐために交叉祝福結婚に汎国家的な次元で参与するようになるでしょう。
文総裁が満天下に宣布して推進中である日韓海底トンネルプロジェクトとべーリング海峡トンネル事業も、世界的な次元で宗教人たちが先頭に立ち、解放された神様をお迎えして完成するでしょう。この世から神様の実在を否定する無神論の思想、すなわち共産主義を廃棄して、神様が本来理想とされた「万民疎通・和通」の世界を成し遂げていくでしょう。
私たちの目的地は世界の果てですが、出発点は正に私の心と体が真の愛を中心として一つになるところから始まらなければならないという事実を忘れないでください。そして、私の家庭が永遠の幸福と真の愛の定着地になるとき、初めて私たちの願う理想の国、理想の世界が結実することを肝に銘じなければなりません。
皆様全員が、この歴史的で摂理的な革命の隊列において必ずや勝利者になってください。天地人真の父母様を通して賜る天運が皆様と共にあるでしょう。
これこそ正に、「世界平和女性連合」が神様と真の父母様、そして私たちの隣人と社会から愛され、真の人生の恵みと幸福を感じる「真の母の道」だからです。
真の母の道を行きましょう。
真の妻の道を行きましょう。
真の娘の道を行きましょう。
皆様と皆様の御家庭、そして皆様の国家の上に天の祝福が共にあることを、真の父母様の名によってお祈りします。ありがとうございました。
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