(五) 復帰の公式路程
一、復帰の道
・夫婦で神の直接主管圏に
そうなった場合には、アダム一人ではいけないんだね。エバが必要である。エバを得るには、自分自体が工バを創造しなければならない。この世の中にイエス様が来られた。メシヤはアダムの代わりだよ。もともとエバは、アダムの肋骨を抜いて造られた。それはアダムにかたどって造ったという意味だね。アダムによってエバは造られたんだから、アダムはエバを造る。エバを復帰しなければならない。エバを復帰するにはどうするかというと、結局、自分の直系、自分の一家内の家庭ではなくて、サタン圏のカイン的な家庭のある女性を復帰してこなくてはいけない。探してきた者がすべて完成されて理解する者ではありません。反対するものである。反対されるようになっている。あらゆる方面に合わないんだよ。旦那さんの言う、アダムの言葉がみな信じられないし、その旦那さんがいやである。この世的からみれば、仲の悪い夫婦間以上の基準に立たなければならない。それで反対するんだね。反対する内容を耐えて、反対したその者が悔い改めて自然屈伏する、そういう基準に立たなければ帰ってこられない。同じことだね。そういうふうにして復帰していくんだよ。それが反対した場合には、まるっきり反対される。なぜ反対するかというと、サタンの方に立つからだね。だからまるっきり反対する。その立場を耐えていかなければならない。こういうふうにしてエバを中心として、エバが絶対的にアダムに自然屈伏するようにならなければ、アダムとしてエバを迎えることはできない。
堕落は何かというと、エバがアダムを引っ張っていったことでしょう。その反対に、完全にエバがアダムからどんなことを言われても聞くようにならなければならない。アダムがエバに対して、他のところにお嫁に行かせても、どんな乞食みたいな者に行かせても服従するような、どこへ行かせても服従するような立場に立たなければ復帰はできない。それから(アダムが)他の人を愛したとしても、それを歓迎するような立場に立つような女でなければならない。なぜかというと、過去、自分自体が堕落をして他の男を愛した歴史をもっているから、それを蕩減するには、そういう立場に立たせても女は不平を言うことができない。だから今までの女の世界には、妾とかいう立場でも不平を言うことはできなかった。そういう歴史の基準が残っている。
こういうふうにして結局、初めて堕落しない前のエバの立場に立って、二人が一つになる。しかしそれは、絶対、自分自身を先に立てるのではありません。堕落はエパとかアダムとかが、自分を考えることによって起こったんだから、その反対に、絶対、自分の思いのままではいけない。自分の旦那様よりも神様に対して、より高く侍らなければならないし、男は自分の奥さんより神様を第一にしなければならない。そういうように絶対的な立場に立って神の愛を受けることによって、神の愛の主管圏に立つことによって、原理主管圏の長成期完成基準から、完成基準に上がるんだね。七年間で。いかなる迫でもこの道を行く、この道を行って成す、というような夫婦でなければ、神の直接主管圏に入ることはできません。これが復帰路程である。
これを果たすことによって、人間の失った責任分担を果たすことによって、神の愛の絶対性、原理の絶対性、創造の相続権を受けるというような、そういう権限を受けることができる。」(一九八一・十一・十三)



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